中国
スパイス
羅漢果(ルオハングオ / ラカンカ・天然の極甘果実)
砂糖の300倍の甘さ!?広東スープに深みを与える「神の果実」
説明
中国広西チワン族自治区の特産品であるウリ科の植物の果実。ピンポン玉ほどの大きさで、乾燥させた焦げ茶色の状態で売られている。「砂糖の約300倍」とも言われる強烈な甘み成分(モグロシド)を持ち、カロリーはほぼゼロ。広東料理のスープや、喉を潤すハーブティー(涼茶)に甘みとコクを足すために使われる。
詳細分類: 万人向け, スパイス, 薬膳, 羅漢果, モンクフルーツ, 甘味料, スープ用, 喉に良い
【羅漢果(ルオハングオ / ラカンカ・天然の極甘果実)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- ウリ科ラカンカの果実を乾燥させたもの
作り方
- 【代表的な使い方】
- 【広東風の薬膳スープ(老火湯)】:豚骨や鶏肉、クコの実などと一緒に、殻を割った羅漢果を1/4個ほど入れて長時間煮込む。砂糖を一切入れなくても極上の甘みとコクが出る。
- そのままお湯で煮出して「羅漢果茶」として飲む(喉の痛みに特効)。
- 滷水(中華ダシ)の自然な甘味づけ。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
黒蜜やカラメルに似た、コクのある非常に強い甘みと、わずかな渋み
日本のスーパーでの代替食材
(甘みは砂糖で代用可能だが、羅漢果特有の黒蜜のような風味は出ない)
ペアリング
広東風スープ全般 / 涼茶(ハーブティー) / 滷水
豆知識
中国(特に広東や香港)では、空気が乾燥する季節や咳が出る時に「羅漢果のお茶」を水筒に入れて持ち歩くのが定番です。最近はダイエット甘味料「ラカント」の原料としても日本で大ブレイクしています。
食べ方・マナー
使う際は、殻を手のひらで「パキッ」と割り、中のフワフワしたスポンジ状の果肉と種をスープに入れます。1個丸ごと入れると甘すぎて飲めなくなるため、家庭の鍋なら「1/4個〜半分」に割って使うのが基本です。