中国
食材
魚皮(ユーピー / サメや大型魚の皮の乾燥品)
表面はザラザラ、中はプルプル!フカヒレの副産物「サメの皮」
説明
サメやエイなど、皮が非常に分厚い大型魚の皮を剥ぎ取り、乾燥させた海産乾貨。フカヒレ(魚翅)を取った後のサメの皮が使われることが多い。身(肉)の味はないが、分厚い皮のコラーゲン(ゼラチン質)を楽しむ食材。戻して煮込むとトロトロになるほか、冷菜として「コリコリ」した食感を楽しむ食べ方もある。
詳細分類: ガチ勢向け, 食材, 乾貨, 魚皮, サメの皮, コラーゲン, 涼拌, スープ用, プルプル
【魚皮(ユーピー / サメや大型魚の皮の乾燥品)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- サメやエイなどの皮(乾燥)
作り方
- 【代表的な使い方】
- 【涼拌魚皮(サメの皮の冷菜)】:水と熱湯で完全に戻して細切りにした魚皮を、黒酢、ラー油、ごま油、パクチー、ピーナッツと和える(広東や香港のローカルな食堂で大人気の絶品おつまみ)。
- 酸辣湯やフカヒレスープの「カサ増し(食感のアクセント)」として入れる。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
味は無味。冷菜にするとクラゲのような「コリッ、クニュッ」とした強い歯ごたえ。煮込むとトロトロのゼリーになる
日本のスーパーでの代替食材
(食感の代用は不可能。豚の皮やクラゲで少し雰囲気を似せる)
ペアリング
黒酢とラー油 / パクチー / 極上スープ
豆知識
広東省では、高級なフカヒレスープ(碗仔翅)の屋台版・廉価版を作る際、フカヒレの代わりにこの細切りにした「魚皮」や「春雨」を使って、あの「プチプチ・トロトロ」の食感を再現する天才的な文化があります。
食べ方・マナー
「サメの皮」と聞くとワサビのおろし器(サメ肌)を想像する通り、乾燥状態の表面はヤスリのようにザラザラです。お湯で戻して柔らかくしてから、このザラザラの層を包丁で綺麗に削り落とすのが一番大変な作業です。