中国
食材
板鴨(バンヤー / 中華風・干しアヒル・ペチャンコの鴨)
板のように薄っぺらい!旨味が極限まで凝縮された「干物アヒル」
説明
アヒル(鴨)を丸ごと開き、塩や香辛料(八角、花椒など)に漬け込み、木の板でプレスしてペチャンコにしてから、冬の冷たい風で天日干しにした伝統的な保存食。名前の通り「板(ボード)」のように真っ平らでカチカチに硬い。金華ハムや臘肉と同様に、熟成された強烈な動物性アミノ酸のダシが出る。
詳細分類: 万人向け, 食材, 食肉加工品, 板鴨, 干しアヒル, 鴨肉, 蒸し物, 冬の風物詩
【板鴨(バンヤー / 中華風・干しアヒル・ペチャンコの鴨)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- アヒル肉
- 食塩
- スパイス類(八角
- 花椒など)
- 白酒
作り方
- 【代表的な使い方】
- 【清蒸板鴨(干しアヒルの姿蒸し)】:お湯で洗って塩抜きをした板鴨を、ネギや生姜と一緒にせいろで1時間以上蒸し上げる。蒸すことで肉がふっくらと戻り、噛めば噛むほどアヒルの濃厚な旨味とスパイスの香りが滲み出す絶品のおつまみになる。
- 刻んでスープのダシにする。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
生のアヒルとは別次元の、ビーフジャーキーや金華ハムのように凝縮された強い塩気と深い肉の旨味
日本のスーパーでの代替食材
(代用不可能。日本のアヒルの燻製などとは全く違う旨味の凝縮度)
ペアリング
ネギと生姜(蒸し物) / お酒全般 / スープ
豆知識
「南京板鴨」は、北京ダックのルーツになったとも言われる非常に歴史の古い料理です。非常に塩辛いため、ご飯のおかずにするか、細かく刻んで炒飯やスープの「旨味調味料」として使うと最高です。
食べ方・マナー
中華物産店の店先で「エイリアンのミイラ」のような真っ平らなアヒルが吊るされているのを見てギョッとする日本人も多いですが、冬の中国では最高のご馳走です。
アレルゲン
鶏肉(アヒル)