中国
食材
蚕豆(カンドウ / 中華風・生鮮そら豆)
上海の春はそら豆の香り!皮ごと食べるのがツウの「春の豆」
説明
日本でもお馴染みの「そら豆」だが、中国(特に上海などの江南地方)では春の訪れを象徴する極めて重要な野菜。日本のものより少し小ぶりで皮が柔らかい品種が多く、新鮮なものは「皮ごと」炒めて食べるのが一般的。ホクホクとした独特の香りと甘みが、春の食卓を彩る。
詳細分類: 万人向け, 食材, 野菜, 蚕豆, そら豆, 江南料理, 春の味覚, 葱油, ホクホク
【蚕豆(カンドウ / 中華風・生鮮そら豆)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- マメ科ソラマメ属
作り方
- 【代表的な使い方】
- 【葱油蚕豆(そら豆のネギ油炒め)】:上海料理の春の絶対的な看板メニュー。大量のネギ油で皮付きのそら豆をサッと炒め、少しの塩と砂糖で味付ける。
- お米と一緒に炊き込む「蚕豆飯」。
- 雪菜(漬物)と一緒に炒める。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
栗のようにホクホクした食感と、豆特有の高貴な香りと強い甘み
日本のスーパーでの代替食材
(日本のそら豆そのもの)
ペアリング
長ネギ(ネギ油) / お米 / 豚バラ肉
豆知識
上海の人は、そら豆の鮮度に対して異常なまでのこだわりを持ちます。市場で買ってきたそら豆を、その日のうちにネギ油で炒めて食べるのが最高の贅沢です。皮が少し硬い場合は、炒める時間を少し長くして「皮が弾けるまで」火を通すと食べやすくなります。
食べ方・マナー
名前の「蚕(カイコ)」は、蚕が繭を作る時期に食べごろになるから、あるいは形が蚕の繭に似ているから、という説があります。乾燥させたものは「怪味豆(お菓子)」や「豆板醤」の原料になりますが、生鮮品は春だけの贅沢です。