中国
スパイス
干姜(ガンジャン / 中華風・乾燥生姜)
生の生姜とは別物!煮込み料理の深みを支える「乾いた熱」
説明
生の生姜(生姜)をカチカチになるまで乾燥させたもの。中国の料理理論や漢方において、生の生姜が「発汗させて表面を温める」のに対し、干姜は「胃腸の芯から温める」とされ、香りの性質も全く異なる。煮込み料理(滷水)において、長時間煮込んでも香りが飛ばず、肉の臭みを強力に抑え込む。
詳細分類: 万人向け, スパイス, 薬膳, 干姜, 煮込み用, 滷水, 生姜, 消臭
【干姜(ガンジャン / 中華風・乾燥生姜)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- ショウガ科ショウガの根茎を乾燥させたもの
作り方
- 【代表的な使い方】
- 【滷水(中華マスターダシ)】:八角、桂皮などと一緒に丸ごと(または割って)数カケラ入れる。生の生姜よりもスパイシーで甘い香りがスープに定着する。
- 羊肉のシチュー(清燉羊肉)などの煮込み料理に。
- 粉末にして肉団子や餃子の餡に練り込む。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
生の生姜のようなフレッシュさはなく、甘くスパイシーでウッディな香り
日本のスーパーでの代替食材
日本の生姜を薄切りにして天日干しして自作可能(またはジンジャーパウダー)
ペアリング
滷水(中華ダシ全般) / 羊肉・牛肉の煮込み
豆知識
見た目は干からびた木の根っこのようですが、指で割ると強烈なジンジャーエールの原液のようなスパイシーな香りが弾けます。
食べ方・マナー
炒め物には「生の生姜」を使いますが、何時間も火にかける煮込み料理に生の生姜を使うと、香りが飛んでエグみが出てしまいます。そのため、プロの煮込み料理には必ずこの「干姜」が指定されます。