中国
食材
芡実(チエンシー / 中華風・オニバスの実・スープにとろみをつける薬膳)
スープに自然なとろみを!水に浮かぶ「鬼バス」の実
説明
スイレン科の巨大な水草「オニバス」の種子を乾燥させたもの。デンプン質が非常に豊富で、中国語の「勾芡(片栗粉でとろみをつける)」という言葉の語源にもなった。広東の有名な薬膳スープ「四神湯」の必須材料であり、煮込むとスープに自然なとろみと、ホクホクとした優しい甘みを与える。
詳細分類: 万人向け, 食材, 乾物, 薬膳, 芡実, オニバスの実, スープ用, デンプン
【芡実(チエンシー / 中華風・オニバスの実・スープにとろみをつける薬膳)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- オニバスの種子(乾燥)
作り方
- 【代表的な使い方】
- 【四神湯(豚モツの薬膳スープ)】:豚の腸(または胃袋)と一緒に、この芡実、ハスの実(蓮子)、山芋(淮山)、茯苓(フクリョウ)の4つの神薬膳を煮込む。
- ハスの実やユリ根と一緒に氷砂糖で煮て、甘いお粥やデザートスープ(糖水)にする。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
味に強い主張はないが、サツマイモや栗に似たホクホク感と、少しモチッとした食感
日本のスーパーでの代替食材
(代用困難。タピオカパール(小)で食感をごまかすか、ハスの実を使う)
ペアリング
四神湯(豚モツの薬膳スープ) / 蓮の実と百合根の甘いお粥
豆知識
薬膳として「脾・腎を補い、下痢を止める」効果があるとされています。昔は貴重なデンプン源として食べられていましたが、現在ではそのホクホクとした食感を楽しむための高級なスープ具材として重宝されています。
食べ方・マナー
見た目は「丸い小さな大豆」や「巨大なタピオカ」のようですが、非常に硬いです。ハスの実(蓮子)と効能も食感も似ているため、セットで使われることが多いです。