中国
食材
紅菜苔(ホンツァイタイ / 湖北風・コウサイタイ・紫の紅菜花)
武漢の冬のプライド!加熱すると緑に変わる「魔法の紫ネギ」
説明
中国湖北省・武漢の名産として名高いアブラナ科の野菜。茎が鮮やかな赤紫色をしており、黄色い花が咲く姿は日本の菜の花に似ている。加熱すると紫色の色素(アントシアニン)が溶け出し、茎が鮮やかな緑色に変化する不思議な野菜。菜の花のような苦味はなく、アスパラガスに似た強い甘みと粘り気がある。
詳細分類: 万人向け, 食材, 野菜, 紅菜苔, 紅菜花, 湖北料理, 武漢名物, 炒め物, 菜の花
【紅菜苔(ホンツァイタイ / 湖北風・コウサイタイ・紫の紅菜花)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- アブラナ科ブラッシカ属(紅菜苔)
作り方
- 【代表的な使い方】
- 【臘肉炒紅菜苔(紅菜苔と中華ベーコンの炒め物)】:武漢料理の絶対的王者。塩漬けの干し肉(臘肉)と一緒に強火で炒める。お肉の脂が紫の茎に絡み、最高の旨味を生む。
- ニンニク塩炒め。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
アスパラガスに似た上品な甘みと、少しヌメリのある食感。苦味はほとんどない
日本のスーパーでの代替食材
日本の「菜の花」や「アスパラ菜」で代用可能だが、甘みと紫色は紅菜苔特有
ペアリング
臘肉(中華ベーコン) / ニンニク / 醤油
豆知識
紫色の色素は水溶性のため、茹でるとお湯が真っ黒(青紫)になります。色を保ちたい場合は、茹でるよりも「多めの油で一気に炒める」のがコツです。炒めた後の汁は紫色になりますが、これが栄養たっぷりで美味しいです。
食べ方・マナー
武漢には「洪山菜苔」というブランドがあり、唐の時代には皇帝への献上品でした。冬の厳しい寒さに当たれば当たるほど、色が濃くなり、甘みが強くなります。