説明
ネパールの高山地帯(標高3000m以上)に生息するヤクの乳から作られるチーズ。前述の伝統的な「チュルピ」とは異なり、1950年代にスイスの技術援助を受けてネパールで製造が始まった、西洋風の丸くて大きな「ハードタイプの熟成ブロックチーズ(グリュイエールチーズなどに近い)」。カトマンズの観光客や富裕層に大人気。
【ヤクのチーズ(ハード・ソフト)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
- ヤクの乳
- レンネット(凝乳酵素)
- 塩
作り方
- 【本格的な食べ方】
- 【そのままおつまみとして】:熟成されたヤクのブロックチーズを薄くスライスし、ワインやビール、またはロキシー(ネパール焼酎)のお供としてそのまま食べる。
- 【サンドイッチ】:パンに挟んで食べる。
- 【料理のトッピング】:削ってパスタやスープにかける。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
なし(ヤクの乳の濃厚なコクと熟成されたアミノ酸の旨味が主役)
日本のスーパーでの代替食材
スイス産の「グリュイエールチーズ」や、イタリアの「ペコリーノチーズ(羊乳)」で代用
ペアリング
ワイン / ネパールビール(エベレスト等) / ロキシー
豆知識
1952年にスイスの酪農専門家がネパールを訪れ、余剰していたヤクの乳を活用するために西洋式のチーズ工場を作ったのが始まりです。今や「ヒマラヤのヤクチーズ」は、ネパールが世界に誇る高級な特産品(お土産)としてカトマンズのスーパーで大々的に売られています。
食べ方・マナー
非常に濃厚で、少しナッツのような香ばしさと、野生の草を食べて育ったヤク特有の「ほのかな野性味(動物的なコク)」があります。そのまま食べるのが最も美味しいです。
アレルゲン
乳製品