説明
ムング豆のデンプンから作った黄色いゼリー状の平たい麺に、強烈なニンニク醤油とラー油(レッドチリペースト)を塗りたくり、筒状に巻いて輪切りにしたチベット由来の激辛ストリートフード。
【ラピン(激辛汁だく緑豆ロール麺・インド屋台版)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
- ムング豆デンプンの麺
- 赤唐辛子ペースト
- ニンニク
- 醤油
- 黒酢
- 生麩
作り方
- 【2人前・分量】ラピンの皮(ムング豆デンプンを蒸して固めた黄色いゼリー状の平麺)2枚、特製チリペースト(赤唐辛子・ニンニク・油をミキサーにかけたもの)大さじ3、大豆醤油大さじ2、黒酢大さじ1、塩少々、冷水(または氷水)100ml、パクチー・ネギ適量、生麩(大豆ミートのようなもの)の切れ端少々。
- デリーのチベット人街(マジュヌ・カ・ティラ)の屋台で、店主が黄色くてプルプルとした巨大な円形の「ラピン生地(ゼリー状の平麺)」をまな板の上に広げる。
- その表面に、ドス黒い大豆醤油と黒酢、塩を混ぜたタレをハケでサッと塗り、さらに「これでもか」というほど大量の自家製レッドチリペースト(ニンニクと赤唐辛子のラー油)をベットリと塗りたくる。
- 食感のアクセントとして、生麩(ソヤチャンクのようなスポンジ状のもの)の小さな切れ端をパラパラと乗せる。
- 生地を端から「クルクルッ」と細長いロール状(筒状)にキツく巻き上げ、包丁で一口大の輪切りに「トントンッ」と素早くカットする。
- 小さなプラスチックの器に輪切りのラピンを並べ、上から醤油と酢と冷水を合わせた「冷たい酸っぱいスープ」をヒタヒタになるまで注ぎ込む(※汁なしのドライ版もある)。
- 仕上げにパクチーとネギを散らして提供。冷たくてツルンとしたゼリー麺の食感に油断していると、直後にニンニクとチリの暴力的な激辛パンチが喉を直撃する、若者熱狂のチベット風冷やし麺。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
赤唐辛子、ニンニク
日本のスーパーでの代替食材
板こんにゃくや葛きり(形状は異なるがプルプルのデンプン麺の代用として)
ペアリング
冷たいコーラ、甘いラッシー(消火用必須)
豆知識
【ガチ勢向け】チベットやネパールで食される冷製麺(涼粉)が、デリーのストリートでインドの若者向けによりジャンクで激辛に魔改造されたもの。黄色はターメリック(または着色料)、白色はプレーンのデンプン。小麦の麺とは全く違う「プルプル、ツルツル」の食感が特徴で、辛いものが大好きなインドの女子大生たちが、わざわざチベット街まで足を運んで行列を作るほどの超トレンド・ストリートフード。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】ツルンとした冷たい輪切りの麺を一つ口に放り込み、後から追いかけてくる強烈なチリの辛さを、ヒタヒタの酸っぱいスープごと飲み込んで中和させる!
アレルゲン
大豆(醤油),小麦(生麩)