説明
インド・ゴア州で造られるポール・ジョンのピーテッド・シリーズ。スコットランドのアイラ島から輸入したピート(泥炭)で燻した大麦を使用し、熱帯で急激に熟成させたスモーキーな傑作。
【ポール・ジョン・ボールド(ピート香るゴア産シングルモルト)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
- ポール・ジョン・ボールド(ウイスキー)
- ミネラルウォーター
作り方
- 【2人前・分量】ポール・ジョン・ボールド(ピーテッド・シングルモルト)60ml、常温のミネラルウォーター数滴、氷(ロック用・お好みで)大きめの丸氷2個、テイスティンググラスまたはロックグラス2個、スモークチーズやビターチョコレート。
- ゴアの海沿いの風が吹き抜けるバーで、香りを逃さない口がすぼまったテイスティンググラス(またはロックグラス)を2つ用意する。
- 美しい琥珀色に輝く「ポール・ジョン・ボールド」を、グラスに30mlずつ静かに注ぐ。
- 注いだ瞬間に、スコットランドのアイラモルト(ラフロイグやアードベッグ)を彷彿とさせる「強烈な正露丸のようなピートの煙の匂い」と、ゴアの海風を感じる「潮の香り」が空間を支配する。
- 鼻を近づけてさらに深く嗅ぐと、煙の奥からインド産六条大麦が持つハチミツの甘さ、ココア、そしてクローブのようなスパイスの香りが複雑に顔を出す。
- 氷は入れず、ストレートで口に含む。46%のアルコールの力強さと共に、口の中で焚き火が燃え上がるようなスモーキーさが爆発し、飲み込んだ後にはモカコーヒーのようなほろ苦く甘い余韻がいつまでも長く残る。
- スポイトで数滴の常温の水を落とし(トワイスアップ)、香りをさらに開かせる。濃厚なスモークチーズや、カカオ分の高いビターチョコレートを少しずつかじりながら、熱帯の太陽が数年で創り上げた奇跡の熟成感を胃の腑へ落とし込む至極の時間。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
なし(樽熟成とピート麦芽由来のスモーキー香)
日本のスーパーでの代替食材
ラフロイグやアードベッグ(強烈なピート香を持つアイラモルトの代用として)
ペアリング
スモークチーズ、ビターチョコレート、シガー
豆知識
【ガチ勢向け】「ボールド(Bold=大胆な、力強い)」という名が示す通り、ピーテッド麦芽を使用したポール・ジョンのスモーキー・シリーズの中でも最もピート香が強烈な一本。「アムルット・ピーテッド」がスコットランド産の大麦を使用しているのに対し、こちらは「インド産の六条大麦を、アイラ島から持ってきた泥炭で燻して使う」という、インド産原料への並々ならぬ執念が込められている。世界中のピート・フリーク(煙臭いウイスキーの熱狂的ファン)を唸らせる、ゴアのテロワールの結晶。
食べ方・マナー
【独自の飲み方】大きな丸氷を一つだけグラスに入れ、氷が溶けてピートの煙の奥から現れる「南国フルーツの甘み」へとグラデーションのように変化する味を時間をかけて楽しむ!