説明
豚の小腸や小袋を、茯苓、芡実、蓮の実、山薬の「4つの漢方」とハトムギで柔らかく煮込み、仕上げに米酒を垂らして食べる、台湾夜市の定番薬膳スープ。
【四神湯(スーシェンタン)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【モツの徹底処理】豚の小腸(または小袋:粉腸)を、塩、酢、小麦粉で何度も裏返して揉み洗いし、臭みを完全に抜く。酒と生姜を加えたお湯で下茹でし、一口大に切る。
- 【四神の準備】茯苓(ブクリョウ)、芡実(オニバスの実)、蓮子(ハスの実)、淮山(乾燥山芋)の4つの漢方(これが四神の由来)と、ハトムギ(薏仁)を水に浸しておく。
- 鍋に豚骨で取った透明なスープ(清湯)を沸かす。
- 下処理したモツ、四神の漢方、ハトムギを投入する。
- 少量の米酒(料理酒)を加え、ごく弱火で1時間〜1時間半、モツが柔らかくなり、スープがハトムギのデンプンでほんの少し白濁するまで煮込む。
- 塩と少量の白胡椒で味を整える。
- 【最大のポイント】器に盛り、食べる直前に「当帰(トウキ)を漬け込んだ特製の薬膳酒(または米酒)」を数滴垂らして香りを一気に立たせる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
当帰酒の香りとハトムギの甘み
日本のスーパーでの代替食材
市販のボイル済み豚モツ,ハトムギ(漢方は省略可)
ペアリング
刈包(台湾ハンバーガー)や肉粽(ちまき)
豆知識
【女性向け】刈包(台湾ハンバーガー)や肉粽(ちまき)を売る屋台には、必ずと言っていいほどセットで売られている。漢方の力で「脾臓や胃腸を整える」とされ、モツが入っているのに非常にあっさりしているため、美肌とデトックスを求める女性に大人気。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】最後に垂らされた「当帰酒」の芳醇な香りを鼻から吸い込み、モツのクチャクチャとした食感とハトムギのホクホク感をスープと一緒に味わう!
アレルゲン
豚肉