説明
中国の家庭で夏に必ず出てくる超・定番の冷菜(おやつ)。冷やしたトマトをスライスし、親の仇のように大量の白砂糖をぶっかけて食べる。日本の「卵かけご飯」に匹敵するソウルフード。
【糖拌西紅柿(タンバンシーホンシー / トマトの白砂糖がけ)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
- 完熟トマト
- 白砂糖(大量)
作り方
- 【本格的な作り方】
- よく熟した真っ赤なトマトを冷蔵庫でキンキンに冷やしておく。
- ヘタを取り、薄いくし切り(またはスライス)にする。皮はむかない方が食感が良いとされる。
- 深めの皿にトマトを並べ、上から「白砂糖」を雪山のようにドサッと大量に振りかける(グラニュー糖ではなく、溶けやすい上白糖がベスト)。
- すぐに食べるのではなく、冷蔵庫でさらに10〜15分ほど置く。ここが最大のポイント:浸透圧によってトマトの果汁が外に引き出され、砂糖と溶け合って「極上の甘いトマトシロップ」が皿の底に形成される。
- 食べる直前に全体を軽く混ぜ合わせる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
特になし(トマトの酸味と砂糖の甘味が主役)
日本のスーパーでの代替食材
(日本のトマトと砂糖で完璧に再現可能)
ペアリング
おやつとして / 食後のデザート
豆知識
【豆知識】中国ではトマトは「果物」として扱われることが多く、小さなミニトマトがフルーツの盛り合わせの中にリンゴやメロンと一緒に並んでいるのが当たり前の光景です。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】トマトの果肉を食べ終わった後、お皿の底に残った「トマトの旨味が溶け出した甘いピンク色のシロップ」を、お皿に直接口をつけて飲み干すのが中国人の最大の幸せです。