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中国 料理

上海大餛飩(シャンハイダーフントゥン / ナズナと豚肉の巨大ワンタン)

もはや餃子!ナズナの香りが詰まった上海の「食べるワンタン」

調理難易度:中なし
万人向け 点心・主食 上海名物 巨大サイズ

説明

日本のワンタンは「スープの浮き身」として皮だけをヒラヒラと食べるが、上海の「大餛飩」は餃子よりも大きく、中に「豚肉とナズナ(薺菜)」がゴルフボールのようにギッシリと詰まった、完全に「主食」として食べる巨大な点心。

【上海大餛飩(シャンハイダーフントゥン / ナズナと豚肉の巨大ワンタン)】を食べられるお店

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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。

レシピ

材料

  • ワンタンの皮(厚め)
  • 豚ひき肉
  • 薺菜(ナズナ/またはチンゲン菜)
  • 鶏ガラスープ
  • 干しアミエビ
  • 錦糸卵

作り方

  1. 【本格的な作り方と日中の違い】
  2. (餡の違い)豚ひき肉に、塩、醤油、ごま油を練り込む。本場の上海で絶対に欠かせないのが「薺菜(ナズナ=春の七草の一つ)」のみじん切り。これを大量に肉に混ぜ込むことで、独特の清涼感のある香りが生まれる。
  3. (皮と形の違い)日本の薄い皮ではなく、少し厚みのある台形の皮を使う。餡をたっぷり乗せてクルクルと巻き、両端を引き寄せて「ナースキャップ(護士帽)」や「元宝(昔の中国のお金)」のようなコロンとした形に包む。
  4. (スープの違い)鶏ガラスープに、薄焼き卵(錦糸卵)、干しアミエビ(蝦皮)、紫菜(海苔)、ネギを入れたサッパリとしたスープを作る。
  5. たっぷりのお湯で巨大なワンタンを茹で上げる。
  6. 器にワンタンを移し、スープを注いで完成。ゴマダレ(芝麻醤)で和えて「冷やしワンタン(冷餛飩)」にするのも大人気。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など

味の決め手スパイス

ナズナ(薺菜)の独特な清涼感ある香り

日本のスーパーでの代替食材

(ナズナの代わりに青梗菜やほうれん草で代用)

ペアリング

黒酢(ワンタンにつけて) / 烏龍茶

豆知識

【豆知識】上海人にとって「餃子(水餃子)」は北方の食べ物であり、彼らにとってのソウルフード(主食の茹で物)はこの「大餛飩」です。朝食から夜食まで、街中のワンタン専門店で一日中食べられています。

食べ方・マナー

【独自の食べ方】スープを飲むというより「ワンタンという巨大な肉団子を食べる」のが目的です。レンゲに乗せ、黒酢(鎮江香酢)やラー油を少し垂らして、肉とナズナの旨味を噛み締めます。

アレルゲン

小麦, 豚肉, 大豆, えび, 卵

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