説明
日本のジューススタンドではシロップや水、氷を入れてカサ増しすることが多いが、中国の夏の屋台やレストランで提供される「西瓜汁」は、巨大なスイカの果肉だけをミキサーにかけ、スイカ自身の水分だけで作る「純度100%」の究極のフレッシュジュース。
【西瓜汁(シーグアジー / 生搾りスイカジュース)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
- よく冷やしたスイカの果肉
- (必要に応じて少量のシロップ)
作り方
- 【本格的な作り方と日中の違い】
- (究極のシンプル)日本のジューススタンドでは氷と一緒にミキサーにかけるが、中国では味が薄まるため氷は入れない。
- よく冷やした巨大なスイカ(種が少ない品種が好まれる)の皮をむき、果肉を大きく切り出す。
- ジューサー(またはミキサー)に、スイカの果肉だけを限界までパンパンに詰め込む。
- 一気に粉砕する。スイカ自体の水分だけで、真っ赤でサラサラのジュースができあがる。
- 甘みが足りない場合のみ、少量のガムシロップを足すが、基本はスイカの自然な甘みだけで勝負する。
- (提供スタイル)火鍋やザリガニ料理(小龍蝦)を食べる際、ビールを入れるような巨大なガラスのピッチャー(大杯)にこの真っ赤な西瓜汁がなみなみと注がれ、テーブルの真ん中にドンと置かれる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
スイカのピュアな甘みと圧倒的な清涼感
日本のスーパーでの代替食材
(日本のスイカをミキサーにかけるだけで完璧に作れる)
ペアリング
麻辣小龍蝦(ザリガニ炒め) / 串焼き
豆知識
【豆知識】中国は世界一のスイカ消費国であり、夏になると道端にスイカを山積みにしたトラックが現れます。この西瓜汁があれば、どんなに暑い中国の夏も、どんなに辛い料理も乗り切れる最強のパートナーです。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】小さなグラスに取り分け、脂っこい料理や激辛料理の間に「水代わり」にゴクゴクと飲み干します。塩気と辛味が強い中華料理と、スイカの甘い清涼感が合わさることで、食欲の永遠のループが生み出されます。