説明
ヒマラヤ山脈のチベット系民族(ネパールのシェルパ族やタマン族など)が毎日大量に飲む伝統的なお茶。日本では「バター茶」として有名。お茶(主に黒茶やプーアル茶のレンガ茶)を濃く煮出し、ヤクの乳から作ったバター(またはギー)と「塩」を入れ、専用の筒で激しく攪拌して乳化させたもの。甘いミルクティーではなく、「濃厚な塩味のポタージュスープ」に近い味がする。
【スジャ(チベット風バター茶)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
塩(甘みではなく塩気が主役)
日本のスーパーでの代替食材
プーアル茶に、無塩バターと少量の牛乳、塩を入れてミキサーで激しく攪拌する
ペアリング
テンパ(ツァンパ・麦焦がし) / シャバレ(揚げミートパイ)
豆知識
初めて飲む日本人は「お茶なのにしょっぱい!油っこい!」とパニックになります。しかし、標高4000mの乾燥して酸素が薄い極寒の環境では、塩分、水分、そして高カロリーの脂肪分(バター)を同時に摂取できる「究極のサバイバル飲料」として機能し、高山病の予防になります。
食べ方・マナー
熱いうちに小さな浅いお椀に注いで飲みます。飲むというよりは、主食である「テンパ(ツァンパ=炒り大麦粉)」をお椀に入れて、このバター茶で練って団子状にして食べるのが本場の食事スタイルです。
アレルゲン
乳製品(ヤクバター・牛乳)