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ネパール 飲み物

スジャ(チベット風バター茶)

塩とバターの濃厚スープ!?高山病を防ぐエネルギー茶

調理難易度:中ベジタリアン, グルテンフリー
お茶 スープ 高山食 チベット料理

説明

ヒマラヤ山脈のチベット系民族(ネパールのシェルパ族やタマン族など)が毎日大量に飲む伝統的なお茶。日本では「バター茶」として有名。お茶(主に黒茶やプーアル茶のレンガ茶)を濃く煮出し、ヤクの乳から作ったバター(またはギー)と「塩」を入れ、専用の筒で激しく攪拌して乳化させたもの。甘いミルクティーではなく、「濃厚な塩味のポタージュスープ」に近い味がする。

【スジャ(チベット風バター茶)】を食べられるお店

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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。

レシピ

材料

  • 黒茶(またはプーアル茶など発酵茶)
  • ヤクのバター(なければ無塩バター+少量の牛乳)
  • 岩塩

作り方

  1. 【本格的な淹れ方】
  2. 【お茶を煮出す】:固形のレンガ茶(または黒茶)を崩して鍋に入れ、濃い黒色になるまでしっかりと煮出す。
  3. 【ドンモ(攪拌筒)に入れる】:「ドンモ(Dongmo)」と呼ばれる細長い専用の木製の筒に、煮出した熱いお茶、たっぷりのヤクのバター(または無塩バター)、そしてヒマラヤの岩塩を入れる。
  4. 【激しく攪拌する】:筒の中の棒を上下に100回以上激しく動かし、バターとお茶を完全に乳化(白濁)させる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など

味の決め手スパイス

(甘みではなく塩気が主役)

日本のスーパーでの代替食材

プーアル茶に、無塩バターと少量の牛乳、塩を入れてミキサーで激しく攪拌する

ペアリング

テンパ(ツァンパ・麦焦がし) / シャバレ(揚げミートパイ)

豆知識

初めて飲む日本人は「お茶なのにしょっぱい!油っこい!」とパニックになります。しかし、標高4000mの乾燥して酸素が薄い極寒の環境では、塩分、水分、そして高カロリーの脂肪分(バター)を同時に摂取できる「究極のサバイバル飲料」として機能し、高山病の予防になります。

食べ方・マナー

熱いうちに小さな浅いお椀に注いで飲みます。飲むというよりは、主食である「テンパ(ツァンパ=炒り大麦粉)」をお椀に入れて、このバター茶で練って団子状にして食べるのが本場の食事スタイルです。

アレルゲン

乳製品(ヤクバター・牛乳)

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