説明
台湾原住民(アミ族やツォウ族など)の伝統料理。生の竹の筒の中に、味付けしたもち米や豚肉を詰め、そのまま火にかけて蒸し焼きにした風味豊かなおこわ。
【竹筒飯(ズートンファン)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【竹筒の準備】新鮮な台湾の竹(桂竹など)を節ごとに切り出し、片方が閉じていて片方が開いたコップ状の「竹筒」を多数用意する。
- 【具材】長もち米を水に浸しておく。豚肉、干し椎茸、エシャロットを炒め、醤油、米酒、塩、白胡椒で味付けし、もち米と混ぜ合わせておく。
- 準備した竹筒の中に、味付けしたもち米を詰める。もち米は熱で膨らむため、筒の7〜8分目までにするのがコツ。
- 水をヒタヒタまで注ぎ入れ、竹の開口部をバナナの葉(またはアルミホイル)でしっかりと蓋をし、紐で縛る。
- この竹筒を、炭火の網の上に乗せるか、巨大な蒸し器に入れて1時間ほど蒸し焼きにする。
- 【提供】屋台では、熱々の竹筒をナタや専用の機械で「パカッ」と縦半分に割り、竹の薄皮(竹膜)ごとご飯を剥がして提供する。竹の爽やかな香りがお米に移っている。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
竹の自然な清涼感のある香り
日本のスーパーでの代替食材
竹の皮でおこわを包んで蒸す(ちまき風)
ペアリング
小米酒(アワのお酒)や温かいお茶
豆知識
【万人向け】烏来(ウーライ)や日月潭などの原住民の観光地で必ず売られているソウルフード。昔、狩猟に出る際に竹を鍋代わりに使ってご飯を炊いた知恵が起源。竹の香りが食欲をそそる、究極のアウトドア飯。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】竹を割った時にご飯の周りについている「半透明の竹の薄皮(竹膜)」には香りと栄養が詰まっているため、絶対に剥がさずご飯と一緒に食べるのが本場のマナー!
アレルゲン
小麦,豚肉,大豆