説明
大きな冬瓜(トウガン)の果肉を黒糖と一緒にドロドロになるまで煮詰めた「冬瓜糖」をお湯で溶かして冷やした、台湾人が水代わりに飲む甘いお茶。
【冬瓜茶(ドングァチャー)】を食べられるお店
調査中
この料理を提供するお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【冬瓜糖(トウガン糖)の自作】大きな冬瓜(トウガン)の皮と種を取り除き、細かく刻むかフードプロセッサーでペースト状にする。
- 鍋に冬瓜のペースト、同量の「黒糖(または赤砂糖)」を入れ、水は一切加えずに弱火で数時間、水分が飛んで真っ黒でドロドロの飴状になるまでじっくりと煮詰める(これを冷やし固めたブロック「冬瓜茶磚」が市場で売られている)。
- この冬瓜糖のブロックを熱湯に入れて完全に溶かし、お茶(シロップ液)を作る。
- 冷蔵庫でキンキンに冷やすか、大量の氷を入れて提供する。お茶という名前だが「茶葉」は一切使われておらず、冬瓜のデンプン質と黒糖が焦げたような独特の「麦茶やカラメルに近い香ばしさ」が特徴。
- タピオカやレモン汁を入れたアレンジ(冬瓜檸檬)も大人気。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
黒糖とカラメルのような香ばしさ
日本のスーパーでの代替食材
市販の冬瓜茶ブロック(台湾スーパーで入手可)
ペアリング
全ての台湾料理(特に辛いものや脂っこいもの)
豆知識
【万人向け】台湾の夏は「冬瓜茶」なしでは語れない。体内の熱を下げる(退火)効果があるとされ、昔から台湾の母が子供の夏バテ防止に作っていた。台湾の弁当屋や食堂では、これが「無料のスープ代わり」として飲み放題で置かれていることが多い。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】脂っこい台湾の屋台メシを食べた後、氷が溶けて少し味が薄まったくらいの冷たい冬瓜茶をゴクゴクと一気に飲み干して喉を潤す!