説明
小麦粉をラード(またはネギ油)と砂糖、ゴマと一緒にキツネ色になるまで空炒りした粉末に、熱湯を注いでドロドロのペースト状にして食べる(飲む)レトロな台湾スイーツ。
【麵茶(ミェンチャー)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【粉の準備】中華鍋を熱し、ラード(昔ながらのコクを出すため必須)またはエシャロットを揚げたネギ油を少し引く。
- 小麦粉(薄力粉)を鍋に大量に投入する。
- 【最大のポイント】弱火で焦がさないように、ヘラで絶えずかき混ぜながら「1時間近く」根気よく空炒りする。小麦粉の生臭さが完全に消え、全体が美しいキツネ色になり、強烈な香ばしい匂いが立つまで炒め続ける。
- 火を止め、粉砂糖、炒り白ゴマ(または黒ゴマ)、ピーナッツ粉を加えてしっかりと混ぜ合わせる。これで「麺茶粉」の完成(瓶に入れて長期保存可能)。
- 【提供】お茶碗に麺茶粉を大さじ数杯入れ、上から少しずつ「熱湯」を注ぐ。
- スプーンで素早くかき混ぜ、ダマのない「ドロドロの糊状(ポタージュスープのような状態)」になれば完成。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
炒った小麦粉とラードの香ばしさ
日本のスーパーでの代替食材
きな粉に砂糖とお湯を混ぜてドロドロにする(風味は似ている)
ペアリング
油條(揚げパン)や椪餅(ポンビン)
豆知識
【万人向け】昔、物資が豊かでなかった時代に、牛乳の代わりの離乳食や子供の栄養源として食べられていた「古早味(昔懐かしい味)」の代表格。味は「温かい液体のきな粉」や「甘いピーナッツバター」に似ており、一口食べると強烈なノスタルジーに包まれる。鹿港(ルーガン)の名物として有名。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】そのままドロドロをすするのも良いが、伝統的なお菓子「椪餅(ポンビン:中が空洞の丸いパイ)」を割って、お湯の代わりに入れてドロドロに溶かして食べるのがツウ!
アレルゲン
小麦,ごま,(落花生)