説明
台湾の山間部で採れるマダケ(桂竹筍)を、手で細く裂いてから、豚バラ肉の脂、醤油、ニンニクと一緒にクタクタになるまで炒め煮にした郷土料理。
【炒桂竹筍(チャオグイズースン)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【タケノコの準備】台湾の市場で茹でた状態で束になって売られている「桂竹筍(マダケ:細長くて少し酸味がある)」を用意する。
- 包丁で切るのではなく、手で細く「繊維に沿って引き裂く(手撕)」(これにより表面積が増え、味が染み込みやすくなる)。
- 豚バラ肉(または客家の塩漬け豚肉)を細切りにする。
- 中華鍋に油を引き、豚肉を炒めてたっぷりの「豚の脂(ラード)」を抽出する。
- ニンニクのみじん切りと赤唐辛子を加えて香りを出す。
- 手で裂いた桂竹筍を投入し、豚の脂をタケノコ全体にまとわせるように炒める。
- 醤油、少量の砂糖、酒、水を加え、蓋をして中火で10分〜15分ほど、タケノコが柔らかくクタクタになるまで「炒め煮(燜炒)」にする。
- 汁気が減り、醤油の色がタケノコに染み込んだら完成。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
醤油の焦げた香りと豚の脂
日本のスーパーでの代替食材
市販の水煮メンマや細切りのタケノコ
ペアリング
白ご飯(ご飯が止まらなくなる)
豆知識
【家庭向け】客家(ハッカ)料理を代表する家庭のおかず。桂竹筍は油との相性が異常に良く、豚肉のラードを吸い込むことで、硬いタケノコが「旨味の塊」へと化ける。見た目は地味だが、台湾の定食屋(自助餐)のおかずコーナーにあると必ず選んでしまう、素朴で中毒性の高い一皿。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】タケノコが豚の旨味と醤油を極限まで吸い込んでいるため、これ単体を小菜(おつまみ)としてちびちび食べながらお酒を飲む!
アレルゲン
豚肉,大豆,小麦(醤油由来)