説明
中国・福建省(アモイなど)の名物。干潟に生息する細長い独特の形状のような見た目の「星虫(サメハダホシムシ)」を煮込み、星虫自身から溶け出した強烈なコラーゲンだけでゼリー状に固めた、見た目最恐・味最高の珍味。
【土筍凍(トゥースンドン / 星虫の煮こごりゼリー)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
- 星虫(サメハダホシムシ)
- 水
- 黒酢
- 醤油
- おろしニンニク
- マスタード(食べる時用)
作り方
- 【本格的な作り方】
- 干潟で獲れた「土筍(星虫)」を石板の上でこすり合わせるか、専用のローラーでしごき、体の中にある泥と内臓を「完全に」絞り出す(この作業が不十分だと泥臭くて食べられない)。
- 綺麗になった星虫を塩揉みして洗い、ブツ切りにする。
- 鍋に水と星虫を入れ、弱火で数時間コトコトと煮出す。星虫の体から大量のゼラチン質(コラーゲン)がスープに溶け出す。
- 小さな器(お猪口など)に星虫の身とスープを分け入れ、冷蔵庫(または冬の屋外)で冷やす。
- ゼラチンなどは一切添加せず、星虫自身のコラーゲンだけで「プルンプルンの硬いゼリー」に固まったら完成。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
特製ダレ(黒酢、ニンニク、マスタード)
日本のスーパーでの代替食材
(代用不可・完全に唯一無二)
ペアリング
冷たいビール / 白酒
豆知識
【ガチ勢向け】見た目は完全に「細長い独特の形状ゼリー」ですが、味は「アワビやフカヒレを超越する極上の海鮮出汁の塊」です。身はコリコリ、ゼリーはプルプルで、福建省の人々にとっては至高のおやつです。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】ゼリーの中に無数の「虫」が透けて見えますが、勇気を出してかじります。黒酢、ニンニク、そして強烈な「和辛子(マスタード)」を混ぜたタレをたっぷりつけて食べるのがアモイ流です。
アレルゲン
なし(未知の海鮮アレルギー注意)