説明
内モンゴルや西北の砂漠地帯でしか採れない野生のネギ「沙葱(シャーヅォン)」を使った卵炒め。見た目は細いチャイブのようだが、ニラとネギを凝縮したような強烈な香気があり、フワフワの卵と炒め合わせるだけで極上のご馳走になる。
【沙葱炒鶏蛋(シャーヅォンチャオジーダン / 砂漠ネギと卵のシンプル炒め)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- (沙葱の準備)砂漠の過酷な環境で育つ「沙葱」は、泥がついていることが多いため丁寧に水洗いし、硬い根元を少し切り落として3cmほどの長さに切る。(※香りが強烈なため、ニンニクや生姜は一切不要)。
- (卵の準備)ボウルに卵を割り入れ、少量の水(または油)と塩を加えて、白身と黄身が完全に混ざるまで激しく泡立てる。
- (炒め)中華鍋を煙が出るまで熱し、多めの油(できればラードか羊の油)を注ぐ。
- 溶き卵を一気に流し入れる。油の熱で卵が「フワッ!」と大きく膨らんだら、すぐに沙葱を大量に投入する。
- 塩だけでシンプルに味付けし、沙葱がしんなりする前に、鍋を2〜3回サッと煽って火を止める。
- 沙葱のシャキシャキ感と、強烈な香りが卵に移ったら即座に皿に盛る。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
沙葱特有の野生のネギの強烈な香り
日本のスーパーでの代替食材
(日本の細いチャイブ、またはアサツキで代用)
ペアリング
白いご飯 / 白酒(バイジュウ)
豆知識
【豆知識】「沙」は砂漠のこと。雨が降った後の砂漠にだけ一斉に生えるため、遊牧民にとっては神からの贈り物(砂漠の宝石)と呼ばれます。羊がこれを食べると肉の臭みが消えて極上の味になると言われるほど、強烈な薬効と風味を持っています。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】卵のフワフワ感と、沙葱の「シャキッ、キュッ」とした歯ごたえのコントラストを楽しみます。香りがニラ玉の10倍ほど強烈なので、白いご飯にドカッと乗せてかき込むのが砂漠の民の最高の贅沢です。
アレルゲン
卵