説明
名前に「シンガポール(星洲)」とついているが、実は香港の茶餐廳(大衆食堂)が発祥のローカルフード。極細のビーフンを、カレー粉、チャーシュー、エビ、卵、モヤシと一緒に強火でパラパラに炒めたもの。スパイシーでエスニックな香りが食欲をそそる香港のソウルフード。
【星洲炒米(シンジョウチャオミー / 香港風・カレー風味のシンガポール焼きビーフン)】を食べられるお店
調査中
この料理を提供するお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
- 極細ビーフン
- カレー粉
- チャーシュー
- むきエビ
- 卵
- モヤシ
- 玉ねぎ
作り方
- 【本格的な作り方】
- 極細の米粉(ビーフン)をお湯でサッと戻し、水気を完全に切ってごま油を少し絡めておく(くっつき防止)。
- チャーシュー、玉ねぎ、ピーマンを細切りにする。むきエビはサッと茹でておく。
- 中華鍋に油を熱し、溶き卵を炒めて取り出す。
- 鍋に油を足し、玉ねぎ、チャーシュー、エビを炒める。
- 【味の決め手】:カレー粉(マイルドな香港のカレー粉)とターメリックを多めに入れ、油で炒めて香りを爆発させる。
- ビーフンとモヤシを投入し、塩、醤油、少量の砂糖で味を調える。
- 限界の強火で、ビーフンがカレー色に染まり、パラパラになるまで激しく鍋を煽る。
- 卵を戻し入れ、サッと混ぜて完成。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
カレー粉の強烈なスパイス香とチャーシューの甘み
日本のスーパーでの代替食材
日本のビーフンと市販のカレー粉、ハムを使って炒める
ペアリング
凍檸茶(アイスレモンティー) / ミルクティー
豆知識
1950年代の香港で、イギリス経由でもたらされたカレー粉を、南洋(東南アジア)風の料理名をつけて売り出したのが始まりと言われています。本国シンガポールにはこの料理は存在せず、逆に香港から世界中のチャイナタウンへ広まりました。
食べ方・マナー
パラパラに炒められた熱々のビーフンを、フォークや箸でかき込みます。カレーの刺激と、具材のシャキシャキ感が素晴らしく、香港特有のアイスレモンティー(凍檸茶)と一緒に食べるのが完璧なスタイルです。
アレルゲン
えび, 豚肉, 卵, 小麦, 大豆