インド
調理器具
マティ・カ・バタン(素焼きの土鍋)
大地の呼吸が料理に宿る!スパイスの角を極限まで丸める神聖な壺
説明
コーティング(釉薬)されていない素焼きの粘土で作られた鍋や器。カレーの煮込みからヨーグルトの発酵まで、微細な気孔が呼吸をして料理に「土の香り」を付与する。
詳細分類: マニア向け,土鍋,自然の香り
【マティ・カ・バタン(素焼きの土鍋)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- テラコッタ(素焼きの粘土)
作り方
- 新しいマティ・カ・バタン(土鍋)は、使用前に水に一晩浸して土に水分を含ませ、割れを防ぐ下処理をする。
- 魚のカレーや肉の煮込みを作る際、この土鍋を極弱火にかけ、スパイスと具材をじっくりと煮込む。
- 素焼きの気孔から余分な水分が蒸発し、土のミネラルと香りがカレーに移ることで、金属の鍋では絶対に出せない「丸みを帯びた、大地の匂いがする究極のコク」が完成する。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
日本のスーパーでの代替食材
日本の土鍋(釉薬が塗られているため土の香りは移らないが保温性の代用として)
ペアリング
ベンガル風フィッシュカレー、マトン・ハーンディ、ミシュティ・ドイ(甘いヨーグルト)
豆知識
【ガチ勢向け】「マティ」は土、「バタン」は器の意味。金属が安価になった現代でも、ガチのレストランやベンガル地方の家庭では「土鍋で作る魚カレー」が最高峰とされる。また、ベンガルの名物スイーツである甘い発酵ヨーグルト(ミシュティ・ドイ)は、この素焼きの壺で水分を飛ばしながら発酵させないと絶対に本物の味にならない。
食べ方・マナー
【独自の使い方】この素焼きの器(クリハド)に入れた熱々のチャイを路上で飲み干した後、器を地面に叩きつけて割り、そのまま土に還すという最高のエコ・スタイルを楽しむ!