説明
陝西省西安市を代表する強烈なB級グルメ。豚の大腸を徹底的に洗い、豚骨や鶏と一緒に何時間も煮込んで真っ白なスープを作る。客が手でちぎった硬いパン(饃)の上に、このモツとスープをぶっかけたもの。
【葫芦頭(フールートウ / 西安風・豚大腸とちぎりパンの極上白湯スープ)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
- 豚大腸(直腸)
- 硬いパン(饃)
- 豚骨スープ
- 春雨
- パクチー
- ラー油
- ニンニク
作り方
- 【本格的な作り方】
- 豚の直腸・大腸を、塩、酢、小麦粉を使って十数回こすり洗いし臭みを完全に消し去る。
- 豚骨、鶏肉、豚モツを巨大な鍋に入れ、数時間強火で煮込んで牛乳のように白濁したスープを作る。
- 客に硬い発酵パン(饃)を渡し、客自身が親指大に細かくちぎって丼に入れる。
- 厨房で、丼のパンの上に春雨とスライスしたモツを乗せる。
- 熱々の白濁スープを丼に注いでは捨てる動作を数回繰り返し、パンの芯まで熱を通す。
- 最後にスープをなみなみと注ぎ、香菜、ラー油、おろしニンニクを乗せて完成。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
モツの臭みが一切ない濃厚な白湯スープと、スープを吸ったモチモチのパン
日本のスーパーでの代替食材
日本の豚白モツを豚骨スープで煮込み、焼いたイングリッシュマフィンをちぎって入れる
ペアリング
生ニンニク(かじりながら) / 氷峰(オレンジソーダ)
豆知識
唐の時代の名医・孫思邈が、店主に臭み消しのための漢方スパイスが入った「ひょうたん(葫芦)」を与えたことが名前の由来という伝説があります。西安のオヤジたちが愛してやまない至高の一杯です。
食べ方・マナー
客が自分でパンを細かくちぎる儀式から始まります。モツの臭みは全くなく、ニンニクとラー油をスープに溶かして、モチモチになったパンと一緒にレンゲでかき込みます。
アレルゲン
豚肉, 小麦, 大豆