説明
ネパールのカトマンズ盆地に住むネワール族の中でも、特定の祭りや儀式でしか食べられない、超絶レアでマニアックな伝統料理。「サプ(Sapu)」は水牛の胃袋(ハチノスなどの第一胃)、「ハル(Mhicha)」は水牛の骨髄(または脳みそ)を意味する。胃袋を小さな巾着状にして骨髄を詰め、茹でてから油で揚げた、ネパール版の「爆弾ホルモン」。
【サプハル】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
- 水牛の骨髄
- 水牛の胃袋(ハチノス等)
- ターメリック
- マスタードオイル
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【巾着を作る】:水牛の胃袋を丁寧に洗い、名刺サイズに切り分ける。その中央に水牛の骨髄の塊を置き、胃袋で巾着のように包み込み、綿の糸でしっかりと縛って中身が出ないようにする。
- 【茹でる】:ターメリックやスパイスを入れたお湯で、胃袋が柔らかくなるまでじっくりと下茹でする。
- 【揚げる】:糸を外し(またはそのまま)、熱したマスタードオイルで表面がキツネ色にカリッとなるまで揚げる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
マスタードオイル(揚げ油の香り)
日本のスーパーでの代替食材
(代用不可能。日本で牛のハチノスと牛の骨髄(または牛脂)を使って自作するしかない)
ペアリング
アイラ(ネワール族の強烈な自家製蒸留酒50度超え)
豆知識
動物のすべての部位を余すことなく「美味しく」食べるネワール族の肉食文化の頂点に君臨する料理です。日本でこれをメニューに置いているネパール料理店があれば、そこは間違いなく「本物」のネワール料理店です。
食べ方・マナー
【火傷注意】:外の胃袋はカリッとしていますが、噛んだ瞬間に中から「ドロドロに溶けた熱湯のような骨髄の脂」が爆発するように口の中に溢れ出します。少し冷ましてから、強いお酒と一緒に一口で飲み込むように食べます。
アレルゲン
肉