説明
「ヤク」は標高3000m以上のヒマラヤ山岳地帯でしか生きられない高山牛。「スクティ」は干し肉。つまりヤクの肉をカチカチに乾燥させた、ネパールのシェルパ族やチベット系民族の伝統的な究極の保存食。脂肪分が少なく赤身が多いヤクの肉は、乾燥させることでビーフジャーキーの何倍も硬くなるが、噛めば噛むほど野性の深い旨味が滲み出す。
【ヤク・コ・スクティ】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
ティムル(ネパール山椒)、ヤク肉特有の野性味
日本のスーパーでの代替食材
硬めの「ビーフジャーキー」や「エゾシカの干し肉」を、スパイスと玉ねぎで炒める
ペアリング
チャン(どぶろく) / バター茶(スジャ) / ネパールビール
豆知識
高山植物だけを食べて育ったヤクの肉は、水牛肉よりもさらに赤身が強く、鉄分が豊富で深いコクがあります。冬の間に雪に閉ざされるヒマラヤの人々にとって、この干し肉は過酷な自然を生き抜くための大切な「命のタンパク源」です。
食べ方・マナー
そのままかじる場合は、口の端に入れ、唾液で少しずつ柔らかくしながら何十分もかけてしがんで(噛み締めて)食べます。ビールやチャンの最高のおつまみです。
アレルゲン
肉