ASIAN-FOOD-NAVI.com

エリアで探せるアジアン料理店&食材販売店。レシピも続々ご紹介!

Language 日本語 / English
トップ 店舗一覧 取材/特集 アジアン料理辞典・レシピ スパイス&アジア食材辞典
ネパール 料理

ヤク・コ・スクティ

極限環境のサバイバル食!噛むほどに溢れる「高山の野性味」

辛さ 3 調理難易度:低なし
干し肉 保存食 シェルパ料理 スナック

説明

「ヤク」は標高3000m以上のヒマラヤ山岳地帯でしか生きられない高山牛。「スクティ」は干し肉。つまりヤクの肉をカチカチに乾燥させた、ネパールのシェルパ族やチベット系民族の伝統的な究極の保存食。脂肪分が少なく赤身が多いヤクの肉は、乾燥させることでビーフジャーキーの何倍も硬くなるが、噛めば噛むほど野性の深い旨味が滲み出す。

【ヤク・コ・スクティ】を食べられるお店

調査中

この料理を提供するお店を調査中です。

このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。

※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。

レシピ

材料

作り方

  1. 【本格的な作り方】
  2. 【乾燥(スクティの製造)】:ヤクの赤身肉を細長く切り、塩やティムル(山椒)を擦り込み、冬のヒマラヤの極寒の風と太陽に数ヶ月間晒して石のようにカチカチに乾燥させる(または囲炉裏の上に吊るして燻製にする)。
  3. 【食べる時】:石臼で叩いて繊維をほぐしてから、玉ねぎやトマト、スパイスと一緒に炒める(ヤク・コ・スクティ・フライ)。または、スープ(トゥクパなど)に入れてダシを出す。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など

味の決め手スパイス

ティムル(ネパール山椒)、ヤク肉特有の野性味

日本のスーパーでの代替食材

硬めの「ビーフジャーキー」や「エゾシカの干し肉」を、スパイスと玉ねぎで炒める

ペアリング

チャン(どぶろく) / バター茶(スジャ) / ネパールビール

豆知識

高山植物だけを食べて育ったヤクの肉は、水牛肉よりもさらに赤身が強く、鉄分が豊富で深いコクがあります。冬の間に雪に閉ざされるヒマラヤの人々にとって、この干し肉は過酷な自然を生き抜くための大切な「命のタンパク源」です。

食べ方・マナー

そのままかじる場合は、口の端に入れ、唾液で少しずつ柔らかくしながら何十分もかけてしがんで(噛み締めて)食べます。ビールやチャンの最高のおつまみです。

アレルゲン

← レシピ一覧に戻る