説明
南インド・マドゥライ発祥。「ジガル(心・胃)」を「タンダ(冷やす)」という意味の、海藻ゼリーや樹液のゼリー、特製シロップ、アイスクリームが層になった激甘冷製ドリンク。
【ジガルタンダ(海藻ゼリー入り激甘ミルク・インド屋台版)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】牛乳500ml、バダムガム(アーモンドの木の樹液)大さじ2、ナンナリ・シロップ(植物の根のシロップ)大さじ3、砂糖大さじ2、バニラアイスクリーム(または自家製アイス)2スクープ、海藻ゼリー(寒天)適量。
- バダムガム(アーモンドの樹液の結晶)を前日からたっぷりの水に浸しておき、プルプルとした透明なゼリー状に戻しておく。
- 牛乳を鍋で半分以下の量になるまで弱火でじっくりと煮詰め、砂糖を加えて薄いピンクがかったキャラメル色の特濃ミルクを作り、冷蔵庫で冷やしておく。
- 屋台の背の高いグラスの底に、プルプルのバダムガムと、寒天で作った海藻ゼリーを大さじ2杯ずつ沈める。
- その上から、独特の薬草のような爽やかな香りがする「ナンナリ・シロップ(サルサパリラの根から抽出したシロップ)」を注ぎ入れる。
- キンキンに冷えた特濃ミルクをグラスの8分目まで注ぎ、最後に自家製のアイスクリーム(またはバニラアイス)をドカンと大きなスクープで乗せる。スプーンで底のゼリーとシロップ、溶けゆくアイスを豪快にかき混ぜてからストローで吸い上げる。強烈な甘さと、ゼリーの謎の食感が、南インドの灼熱の太陽から体を守る「飲むクーラー」。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
なし(ナンナリシロップ由来のハーブ香)
日本のスーパーでの代替食材
牛乳にタピオカとバニラエッセンス、アイスを乗せる(雰囲気の代用として)
ペアリング
スパイシーな南インド料理(チェティナード料理)の後
豆知識
【ガチ勢向け】「ジガル」はヒンディー・ウルドゥー語で心・肝臓・胃、「タンダ」は冷たいという意味。南インドの寺院都市マドゥライの絶対的名物であり、真夏になると街中の屋台で飛ぶように売れる。体内の熱(ピッタ)を強制的に冷ますアーユルヴェーダの知恵(樹液と海藻)が詰まった、超絶甘いのに体には優しいとされる魔法の特効薬。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】最初はアイスと濃厚ミルクの部分を味わい、最後にグラスの底に残ったプルプルの樹液ゼリー(バダムガム)をストローで一気に吸い込んで食感を楽しむ!
アレルゲン
乳製品