説明
台湾北東部の宜蘭(イーラン)名産。「紅糟(紅麹)」を使って発酵させた、紹興酒に似ているがより甘みが強く、鮮やかな赤褐色をした伝統的な醸造酒(紅露酒)。
【宜蘭老紅酒(イーラン・ラオホンジォウ)】を食べられるお店
調査中
この料理を提供するお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
- もち米
- 紅糟(紅麹)
- 米麹
- 水
作り方
- 【美味しい飲み方】
- 【銘柄の特徴】一般的には「紅露酒(ホンルージォウ)」と呼ばれるが、宜蘭の人々は親しみを込めて「老紅酒」と呼ぶ。アルコール度数は14%前後。
- 【ストレート・ロック】紹興酒と同じように、そのままストレートやロックで飲む。紅麹由来のフルーティーな甘みと、独特の芳醇な香りがあるため、紹興酒よりも口当たりがマイルドで飲みやすい。
- 【料理への活用(台湾流)】そのまま飲むだけでなく、宜蘭の家庭では料理の「最高の調味料」として使う。鶏肉をこの老紅酒と薬膳で煮込んだ「紅露醉鶏」や、生姜と一緒に豚肉を炒める時に使うと、料理がほんのり赤く染まり、深いコクと甘みが生まれる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
紅麹のフルーティーで甘い発酵香
日本のスーパーでの代替食材
台湾紹興酒(少し甘みが少ない)
ペアリング
紅糟肉(紅麹唐揚げ)や宜蘭の鴨肉料理
豆知識
【大人向け】宜蘭県を代表する「県酒」として認定されている。古くから産婦の栄養補給(坐月子)や、冬の寒さを凌ぐための薬膳酒として宜蘭の各家庭で造られていた。赤ワインのような美しい色合いと、体に染み渡るような優しい発酵の旨味が特徴。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】寒い冬の夜、マグカップに老紅酒を注いで電子レンジで熱々に温め、少量の黒糖(または生姜)を入れて「ホットカクテル」として飲んで体を温める!
アレルゲン
小麦(米麹由来)