説明
「龍腸(ロンチャン)」というファンタジーな名前の正体は、台湾東部・花蓮名物である「マンボウの腸」。セロリや生姜と一緒に強火でサッと炒めた、驚異の歯ごたえを持つ海鮮珍味。
【炒龍腸(チャオロンチャン)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【龍腸の正体と処理】花蓮の漁港で水揚げされた巨大なマンボウの「腸」を用意する(非常に太く、真っ白で厚みがある)。塩と酢で丁寧に揉み洗いしてヌメリを取り、食べやすい大きさの輪切り(または短冊切り)にする。
- 鍋にお湯を沸かし、切った龍腸を「数秒だけ」サッと湯通しし、氷水で急冷する(これで驚異のコリコリ感が生まれる。火を通しすぎるとゴムになる)。
- セロリ、生姜、赤唐辛子を千切りにする。
- 中華鍋に油を熱し、ニンニクと生姜、唐辛子を香ばしく炒める。
- セロリを加えてサッと炒め、湯通しした龍腸を一気に投入する。
- 少量の塩、白胡椒、米酒を加え、強火で「数十秒だけ」激しく煽る。
- 龍腸が白く透き通り、シャクシャクの食感が残るうちに素早く火から下ろす。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
白胡椒と生姜の香り
日本のスーパーでの代替食材
豚のガツや上質なキクラゲ(ただし食感は及ばない)
ペアリング
冷たい台湾ビールや白ワイン
豆知識
【ガチ勢向け】マンボウは花蓮の超名物であり、捨てる部位がほとんどないと言われるが、中でもこの「腸」は最高級部位として扱われる。1匹のマンボウから取れる量が限られているため希少価値が高く、「龍の腸」という大層な名前がつけられた。台湾東部を訪れたら必ず食べるべき究極の珍味。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】豚や牛の腸にはない「サクッ!コリッ!」という海の幸ならではの綺麗な歯切れの良さを、セロリの清涼感と一緒に楽しむ!
アレルゲン
魚介類