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中国 スイーツ

糖芋苗(タンユーミャオ / 南京風・サトイモと金木犀の赤いとろみスイーツ)

美しいルビー色!金木犀が香る「里芋」の極上スイーツ

調理難易度:中ベジタリアン, ヴィーガン, グルテンフリー
万人向け スイーツ 南京名物 トロトロ・ホクホク

説明

中国江蘇省・南京市の伝統的な秋のスイーツ。一口サイズの小さな里芋(サトイモ)を、重曹で赤く発色させながら長時間煮込み、黒糖と「金木犀(キンモクセイ)の花のシロップ」で甘く香り付けし、葛粉でドロドロにとろみをつけた温かいお汁粉のようなデザート。

【糖芋苗(タンユーミャオ / 南京風・サトイモと金木犀の赤いとろみスイーツ)】を食べられるお店

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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。

レシピ

材料

  • 小さな里芋
  • 重曹(食用)
  • 黒糖(または氷砂糖)
  • レンコンデンプン(または片栗粉/葛粉)
  • 糖桂花(金木犀シロップ)

作り方

  1. 【本格的な作り方と日中の違い】
  2. (芋の準備)新鮮な小さな里芋(芋苗)の皮をむき、塩で揉んでぬめりを少し落とす。
  3. 鍋にたっぷりの水と里芋を入れる。
  4. 【最大の魔法】:ここに「極少量の食用重曹(食用碱)」を加える。重曹のアルカリ成分が里芋のポリフェノールと反応し、煮込んでいるうちにスープと里芋が「美しいルビー色(赤茶色)」に変化する(これが南京伝統の技)。
  5. 弱火で里芋がホクホクに柔らかくなるまでじっくり煮込む。
  6. 黒糖(または氷砂糖)を加えてコクのある甘みをつける。
  7. 水で溶いた「藕粉(レンコンのデンプン・または葛粉)」を流し入れ、スープ全体に透明感のある「ドロドロのとろみ」をつける。
  8. 器に盛り、仕上げに「糖桂花(金木犀の花のシロップ漬け)」をたっぷりと乗せる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など

味の決め手スパイス

金木犀(キンモクセイ)の強烈で優雅な花の香り

日本のスーパーでの代替食材

(日本のサトイモと黒糖で作れるが金木犀シロップは必須)

ペアリング

緑茶 / そのままおやつとして

豆知識

【豆知識】南京を代表する「四大屋台スイーツ」の一つ。日本では里芋(サトイモ)は醤油や出汁で「しょっぱく煮る」のが普通ですが、中国(特に南方)ではタロ芋同様に「極上のスイーツ食材」として扱われます。

食べ方・マナー

【独自の食べ方】レンゲですくって食べます。とろみのある温かい赤いスープと一緒に、ホクホクで少しねっとりした里芋を噛み砕きます。鼻に抜ける金木犀の花の香りが、秋の訪れを感じさせます。

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