説明
日本の肉まんは上部が閉じていて塩辛い肉が入っているが、香港の飲茶の王様である「叉焼包」は、蒸すと上部が「パカッ」と花のように三つに割れ、中からトロトロに甘い特製の赤いチャーシュー餡が顔を出す。皮もケーキのように甘くてフワフワ。
【叉焼包(チャーシューバオ / 香港風・パカッと割れた甘いチャーシューまん)】を食べられるお店
調査中
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方と日中の違い】
- (餡の違い)豚ひき肉ではなく、香港の吊るし焼きチャーシュー(蜜汁叉焼)を細かく刻む。オイスターソース、醤油、ごま油、そして「大量の砂糖」を混ぜて炒め、片栗粉でドロドロの赤い餡(叉焼芡)を作る。
- (皮の魔法)小麦粉、砂糖、ラード、そして【老麺(天然酵母)とベーキングパウダー、さらに「アンモニア水(食用)」】を少し加えるのが本場プロの秘密。
- この特殊な生地で餡を包み、上部を少しだけ開け気味にして強火の蒸し器に入れる。
- 蒸気に触れると生地の中の膨張剤が爆発的に反応し、皮が「パカッ!」と見事に三つに割れ(開花)、中の餡が吹き出す。これが「笑っているようだ(開口笑)」とされ、縁起が良いとされる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
チャーシューの極甘なタレ、ケーキのような皮の風味
日本のスーパーでの代替食材
(日本の市販の肉まん・ただし見た目も味も違う)
ペアリング
プーアル茶 / ジャスミン茶
豆知識
【豆知識】広東の「四大天王(絶対に頼むべき4つの点心)」の一つ。皮が綺麗に割れるかが点心師の腕の見せ所であり、割れていないものは失敗作として出されません。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】フワフワで歯の裏にくっつくような柔らかい皮と、中の濃厚で甘いチャーシュー餡を一緒に食べます。お茶を飲みながら、この「甘さ」と「肉の旨味」のコンボを楽しむのが香港の朝の風景です。
アレルゲン
小麦, 豚肉, 大豆