説明
中国新疆から中央アジア一帯(ウズベキスタン等)で「ラグマン」と呼ばれる主食。注文が入ってから職人が手で細長く引き延ばした強烈なコシのうどんに、羊肉、トマト、ピーマン、玉ねぎを炒めたスパイシーなソースをかけて食べる。
【新疆拌麺 / ラグマン(シンジャンバンミェン / ウイグル風・羊肉とトマトの手延べうどん)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
- 手打ちうどん(拉条子)
- 羊肉(または牛肉)
- 完熟トマト
- 玉ねぎ
- ピーマン
- クミンパウダー
- 黒酢
作り方
- 【本格的な作り方】
- (麺の準備)小麦粉に塩水を加え、非常に硬い生地を捏ね上げる。表面に油を塗り、乾燥を防ぎながら寝かせる。
- 【プロの手延べ】:注文が入ると、生地を細長く切り出し、両手を使って空中で引っ張りながら、うどんほどの太さの長い一本の麺(拉条子)にする。これを熱湯で茹で、冷水で締めてコシを出す。
- (炒め菜)中華鍋に油を熱し、薄切りの羊肉(または牛肉)を炒める。
- 玉ねぎ、ピーマン、セロリを加え、さらに「完熟トマト」をたっぷりと入れて炒め、トマトの酸味と赤い汁を引き出す。
- 醤油、黒酢、塩、クミンパウダー、花椒で味付けし、少し汁気のある特製ソースを完成させる。
- 皿に盛った麺の上に、この熱々のソースをたっぷりとかけて提供する。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
完熟トマトの旨味酸味と、クミンのスパイス香
日本のスーパーでの代替食材
(日本の冷凍うどんで代用可能だがコシが違う)
ペアリング
羊肉串 / ヨーグルトドリンク
豆知識
【豆知識】「拌麺(バンミェン)」は混ぜ麺のことですが、新疆で拌麺と言えば自動的にこのラグマン(トマト羊肉うどん)が出てきます。イタリアのスパゲッティのルーツとも言われる、麺のシルクロードを体感できる傑作です。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】日本人はおとなしく食べがちですが、本場では麺と具材が完全に一体化するまで、皿の底から全体を激しく「ワシャワシャ」とかき混ぜてから食べます。生ニンニクをかじりながら食べるのがウイグル流です。
アレルゲン
小麦, 羊肉