説明
近年、中国全土の若者(特に激辛好きの女性)の間でSNSを通じて大ブレイクしている新疆のB級グルメ。極太で強烈なコシのある米粉麺(ビーフン)を、大量の唐辛子と甜麺醤を混ぜた「ドロドロの真っ赤な激辛ソース」で牛肉やセロリと一緒に炒め上げたもの。
【新疆炒米粉(シンジャンチャオミーフェン / 新疆風・激辛ドロドロ炒め米粉麺)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方と最新トレンド】
- (麺の準備)新疆特産の、うどんのように太くて丸い「極太の米粉(新疆米粉)」を使用する。水に半日以上浸してから、芯がなくなるまで15分ほど茹でて強烈なモチモチ感(Q弾)を引き出しておく。
- (具材の準備)牛の赤身肉(または鶏胸肉)の薄切り、そしてこの料理に絶対に欠かせない「セロリ(芹菜)」をザク切りにする。
- (炒め)中華鍋に多めの油を熱し、牛肉を炒める。
- 【激辛ドロドロソース】:鍋に、大量の「新疆産・細挽き赤唐辛子パウダー(辣皮子)」と「粗挽き唐辛子」を入れる。さらに、味のベースとなる「甜麺醤(甘味噌)」「豆板醤」「醤油」をドバッと加え、油で焦がすように炒めて真っ赤な泥状のソースを作る。
- セロリを投入し、水を少し足してソースを伸ばす。
- 茹でておいた極太の米粉を投入し、強火で煮詰めるように激しく煽る。
- 真っ赤でドロドロのソースが、米粉に一滴残らず絡みついたら完成。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
大量の唐辛子の辛さと、甜麺醤のジャンクな甘み
日本のスーパーでの代替食材
(日本の丸うどんや極太パスタで代用可能)
ペアリング
甘いミルクティー / 冷たい牛乳(辛さ和らげ用)
豆知識
【豆知識】ウイグル族の伝統料理ではなく、1980年代に新疆に移住してきた漢民族(四川省や貴州省出身者)が、故郷の辛い味付けと新疆の極太麺を融合させて生み出した、比較的新しい「フュージョンB級グルメ」です。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】真っ赤なソースが服に跳ねないように注意しながら、極太の麺をズルズルとすすります。甜麺醤の「ジャンクな甘み」を感じた直後、逃げ場のない「暴力的な辛さ」が口の中を支配します。シャキシャキのセロリが唯一の癒しです。
アレルゲン
牛肉(または鶏肉), 大豆, 小麦(醤油), セロリ