説明
中国全土の火鍋店や大衆食堂で、サイドメニューやデザートとして必ず注文される絶対的定番。具が入っていない中国の伝統的な蒸しパン「饅頭(マントウ)」を、高温の油でキツネ色になるまで丸ごと素揚げしたもの。これに極甘の「練乳」をたっぷりとディップして食べる、背徳感の塊のようなスイーツ。
【炸饅頭(ジャアマントウ / 黄金の揚げパン・練乳がけ)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
- 饅頭(具なし蒸しパン)
- 揚げ油
- 練乳(コンデンスミルク)
作り方
- 【本格的な作り方】
- 小麦粉、水、イースト、少量の砂糖を捏ねて発酵させ、フワフワに蒸し上げた「饅頭(マントウ)」を用意する。※市販の冷凍マントウを使用する場合は、必ず一度蒸して中までふっくらと火を通しておく。
- 蒸したマントウの表面の水分を軽く拭き取る。
- 中華鍋に多めの油を熱し、180度〜190度の「高温」の油にマントウを投入する。
- 低温で揚げるとマントウが油を吸ってギトギトになるため、必ず高温で一気に表面をコーティングする。
- 菜箸で転がしながら、全体が美しい「黄金色」になり表面にカリッとした硬い層ができるまで約2分間素揚げする。
- 油をしっかりと切り、皿に盛る。
- 小鉢にたっぷりの「練乳」を入れて添え、熱々のうちに提供する。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
揚げた小麦粉の香ばしさと、練乳の暴力的な甘み
日本のスーパーでの代替食材
日本の市販の冷凍マントウや、肉まんの皮だけを油で揚げる
ペアリング
辛い火鍋の合間の箸休めとして
豆知識
【豆知識】中国のレストランでは「金銀饅頭」という名前で、白い蒸したままのマントウ(銀)と、揚げた黄金色のマントウ(金)が交互に並べられて提供されることも縁起が良いとされ人気です。最も単純な食材で最大の多幸感を生み出す、中国スイーツのマスターピースです。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】熱々の揚げパンを手でちぎり、小皿の練乳の底に「ドップリ」と沈めるようにしてつけます。外側の「ガリッ!」とした香ばしい皮と、中の「フワフワ」の熱いパン生地に、冷たくて甘い練乳が絡みつき、脳に直接糖分と油分が突き刺さるような快感があります。辛い火鍋で麻痺した舌をリセットする最強のアイテムです。
アレルゲン
小麦, 乳