ネパール
食材
ヤルチャグンバ(冬虫夏草)
ヒマラヤの黄金!超高級な「幻のキノコ」
説明
標高4,000m以上のヒマラヤの雪線付近でしか見られない、非常に特殊で超高価なキノコ(冬虫夏草)。土の中にいるコウモリガの幼虫(イモムシ)に菌が寄生し、冬の間は虫の姿だが、夏になると頭から草(キノコ)が生えてくることから名付けられた。チベット医学や漢方において「不老長寿の秘薬」「ヒマラヤのバイアグラ(強壮剤)」として純金以上の価格で取引される。
詳細分類: キノコ, 漢方薬, 高級食材, 幻の食材
【ヤルチャグンバ(冬虫夏草)】を購入できるお店
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この品を購入できるお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- ヤルチャグンバ(コウモリガの幼虫と寄生した菌類)
作り方
- 【本格的な使い方】
- 【薬酒(ヤルチャグンバ酒)にする】:乾燥させたヤルチャグンバの泥を丁寧にブラシで払い、度数の高いロキシーや白酒(パイチュウ)の瓶の中に数ヶ月間漬け込んで、エキスを抽出した薬酒としてチビチビと飲む(最も一般的な消費方法)。
- 【高級スープのダシ】:中国の富裕層のように、老鶏(ヒネ鶏)やアワビと一緒に土鍋で数時間煮込み、究極の滋養強壮スープ(薬膳)にして、虫も草も丸ごと食べる。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
虫の部分の香ばしい動物的なコクと、草(キノコ)の部分の土の香り
日本のスーパーでの代替食材
(代用不可能。人工栽培された安価な「虫草花」でスープの見た目だけをごまかす)
ペアリング
ロキシー(漬け込み用のお酒として) / 丸鶏のスープ
豆知識
5月〜6月の採取シーズンになると、ネパールの山岳地帯の村々は学校や役場が閉鎖され、村人全員が文字通り「一攫千金」を夢見て、標高4000mの雪山へ命がけでこのキノコを探しに行きます。ネパール経済の裏側を支える、美しくも過酷な「ヒマラヤの黄金」です。
食べ方・マナー
料理として日常的に食べるものではありません。薬酒をショットグラスでクイッと飲み、強烈なアルコールと共に大地のエネルギーを体に取り込みます。