台湾
食材
筍乾(スングァン)
爌肉飯の横に必ずいるアイツ!豚の脂を吸って完成する極上メンマ
説明
タケノコを塩漬けにして乳酸発酵させ、天日で乾燥させた台湾の伝統的な保存食。日本のメンマのルーツとも言える、強い酸味と発酵香が特徴の食材。
詳細分類: 大人向け,乾物,台湾風メンマ
【筍乾(スングァン)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- タケノコ(麻竹など)
- 塩
作り方
- 【下処理・使い方】
- 【水戻しと塩抜き(重要)】非常に塩っぱく酸味が強いため、水でよく洗い、一晩水に浸して戻す。その後、沸騰したお湯で20〜30分茹でてアクと酸味を抜き、食べやすい大きさに切る。
- 【爌肉(豚角煮)との最強タッグ】豚バラ肉を八角や醤油でトロトロに煮込む鍋の底に、この筍乾を大量に敷き詰める。
- 豚肉から溶け出した「大量の脂と旨味」を乾燥したタケノコがスポンジのように全て吸い込み、タケノコ特有の酸味が豚の脂っこさを完璧に中和する。
- 爌肉飯(コンロウファン)の横に添えられる、主役を食うレベルの最強の副菜が完成する。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
乳酸発酵の強烈な酸味とタケノコの土の香り
日本のスーパーでの代替食材
日本の市販の水煮メンマ(味付けされていないもの)
ペアリング
爌肉飯(豚の角煮)、蹄膀(豚もも肉の丸煮込み)
豆知識
【万人向け】日本人がラーメンに乗せる「メンマ(シナチク)」は、元々台湾から輸入された「麻竹(マチク)」を乾燥させた筍乾がルーツ。台湾の食堂では、お肉の煮込み料理の脂を吸わせるための「受け皿」として多用される。これだけで白ご飯が何杯も食べられる、恐るべきご飯泥棒。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】味が染み込んだ筍乾を細かく刻み、台湾おにぎり(飯糰)の具材や、肉まん(肉包)の餡に混ぜ込んで、発酵の酸味を隠し味にする!