台湾
調理器具
砧板(ジェンバン)
ダンダンッ!と骨を叩き切る音を受け止める、分厚い「切り株」のまな板
説明
丸太(切り株)をそのまま輪切りにしたような、非常に分厚くて重い円形の木製まな板。重い中華包丁の衝撃を完全に吸収する、台湾キッチンの頼れる土台。
詳細分類: ガチ勢向け,包丁・まな板,切り株まな板
【砧板(ジェンバン)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- 木材(イチョウ
- ヒノキ
- 松など)
作り方
- 【使い方の極意】
- 【衝撃吸収(骨切り)】台湾料理では、鶏肉やアヒル肉、豚のスペアリブを「骨ごと(帶骨)」ぶつ切りにする調理が多い。重い中華包丁で「ダンダンッ!」と力強く叩き切る際、薄いプラスチックのまな板では割れてしまうが、この分厚い木の砧板は衝撃を吸収し、刃こぼれを防ぐ。
- 【ニンニク潰し】包丁の腹でニンニクを強く叩き潰す際も、まな板が重くて動かないため非常に安全に作業ができる。
- 【手入れ】使用後は熱湯で洗い、たわしでこすり、絶対にカビないように立てて陰干しする。長年使うと中央が窪んでくるのが料理人の勲章。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
なし(ほのかな木の香り)
日本のスーパーでの代替食材
日本の分厚い木製まな板(形は四角いものが多い)
ペアリング
白斬鶏(骨付き鶏肉)、豚スペアリブ(排骨)の調理
豆知識
【ガチ勢向け】中国語で「まな板の上の魚(任人宰割)」ということわざの語源にもなる道具。丸い理由は、どの角度からでも切りやすく、切った食材を周囲によけながら中心で作業を続けられるため。本物の切り株のような分厚さがあるため一生モノ。新大久保や中華街の裏路地の金物屋で見かけることができる、ガチの中華料理ファン憧れのアイテム。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】台湾の市場の肉屋で、この分厚いまな板の上で、店主が巨大な豚の塊肉をミリ単位の正確さで高速カットしていくエンターテインメントを眺める!