台湾
調理器具
撈麵摵(ラオミェンチー)
お湯の中で麺が踊る!台湾の麺屋で使われる深型「竹編み(または金属)」の麺ザル
説明
台湾の牛肉麺や乾麺を提供する食堂で、大きな寸胴鍋の縁に引っ掛けて麺を茹でるための、柄が長く底が深い筒状のザル。お湯を切る際のスナップが命。
詳細分類: ガチ勢向け,麺茹で器,麺屋のチャッチャザル
【撈麵摵(ラオミェンチー)】を購入できるお店
調査中
この品を購入できるお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- 竹編み(伝統的)
- またはステンレス(現代)
作り方
- 【使い方の極意】
- 【麺の投入】グラグラと沸騰する大鍋のお湯の中に、このザル(テボ)を沈め、一人前の中華麺(または米粉、ビーフン)を入れる。
- 【かき混ぜ】麺がお湯の中でくっつかないように、長い箸でザルの中をかき混ぜる。同時に、モヤシやニラなどの野菜も一緒にザルに放り込んでサッと茹でるのが台湾の時短スタイル。
- 【チャッチャ!(湯切り)】麺が茹で上がったらザルを引き上げ、腕のスナップを効かせて上下に強く振り「バシャッ!チャッチャッ!」と徹底的にお湯を切る。
- お湯を切った麺と野菜を、ラードと醤油が入ったどんぶりに「ポンッ」とひっくり返して入れ、素早くかき混ぜて提供する。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
なし(無臭)
日本のスーパーでの代替食材
日本のラーメン屋の「テボ(振りザル)」(ほぼ同じ)
ペアリング
牛肉麺、乾麺、担仔麺、燙青菜(茹で野菜)
豆知識
【ガチ勢向け】「摵(チー)」とは、麺を上下に振ってお湯を切る動作を表す台湾語(台湾語の「摵仔麺(チーザイミェン)」の語源)。昔は竹で編まれたものが主流で、竹の香りが麺に移って美味しいとされたが、現在は衛生面と耐久性からステンレス製のものがほとんど。麺だけでなく、燙青菜(茹でキャベツなど)を作る際にも大活躍する、台湾の食堂の「ライブパフォーマンス」の中心にある道具。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】台湾の麺屋で、おばちゃんがこのザルを使って完璧なタイミングで麺を茹で上げ、タレと絡める無駄のない動き(ライブキッチン)を眺めながら食欲を高める!