説明
通常のサモサがじゃがいも餡であるのに対し、こちらはガラムマサラやニンニクでスパイシーに炒めた「マトン挽き肉(キーマ)」を薄めの皮で包んでカリカリに揚げた、イスラム街のジャンクなごちそう。
【キーマ・サモサ(羊挽き肉の揚げパイ・インド屋台版)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・4個分】マトン挽き肉(キーマ)150g、玉ねぎのみじん切り1/2個分、ニンニク生姜ペースト小さじ2、青唐辛子1本、ガラムマサラ小さじ1、クミンパウダー・コリアンダーパウダー各小さじ1/2、塩少々、サモサの皮(小麦粉生地)4枚分、揚げ油適量、ミントチャツネ。
- フライパンに油を熱し、玉ねぎのみじん切りとニンニク生姜、青唐辛子を香ばしく炒める。
- マトン挽き肉(キーマ)をドサッと加え、肉の色が変わるまで炒めたら、ガラムマサラ、クミン、コリアンダーのスパイスを振りかけ、肉の汁気が完全に飛んでパラパラの「スパイシーな肉そぼろ」になるまで炒め煮にする。
- サモサ用の小麦粉生地を円錐形(コーン状)に丸め、その中に熱々のキーマ餡をたっぷりと隙間なく詰め込み、口をしっかりと閉じて美しい三角形のパイを作る(※肉の旨味を味わうため、野菜サモサより皮は少し薄めに作られることが多い)。
- 屋台の煮え滾る大鍋の油の中に静かに落とし入れ、お玉で油を回しながら、表面の皮がプクプクと泡立ち、全体が濃いキツネ色のカリカリ状態になるまでじっくりと揚げる。
- 揚げたてを新聞紙に乗せて油を切る。サクサクの薄皮をかじり破った瞬間、中からマトンの強烈な野性味とスパイスの香りが肉汁と共にジュワッと溢れ出す、デリーの裏路地の熱狂的スナック。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
日本のスーパーでの代替食材
合い挽き肉の春巻き(マトンの風味はないが肉入り揚げ物として代用)
ペアリング
冷たいコーラ、熱いマサラチャイ
豆知識
【ガチ勢向け】「サモサといえばジャガイモ」というのはヒンドゥー教徒のベジタリアン文化。イスラム教徒が集まるオールドデリー(ジャマ・マスジッド周辺)やハイデラバードの屋台では、ラマダン(断食月)の時期などにこの「キーマ・サモサ」が飛ぶように売れる。皮のサクサク感と、マトン特有の強烈な香りが混ざり合う、肉食系インド人のための究極のごちそうパイ。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】揚げたてのサモサを指で真っ二つに割り、中から湯気を立てるスパイス肉の上に、爽やかな緑のミントチャツネを数滴垂らして一口でかぶりつく!
アレルゲン
小麦,羊肉