説明
骨を抜いて柔らかく蒸した鴨肉(アヒル)を、濃厚なタロイモペースト(芋泥)で分厚く包み込み、高温の油で表面をサクサクに揚げた、広東・台湾の伝統的な高級料理。
【芋泥鴨(ユーニーヤー)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【鴨肉の準備】鴨肉(アヒル)を、八角や醤油、ネギ、生姜を加えた特製のタレで数時間じっくりと蒸し煮(または茹で)にして、ホロホロに柔らかくする。粗熱を取り、骨を完全に抜き取って肉だけにする。
- 【芋泥(タロイモペースト)】台湾産のタロイモ(芋頭)を蒸してマッシュし、ラード(またはバター)、塩、砂糖、少量の片栗粉を混ぜて、滑らかで粘り気のあるペーストを作る。
- 【成形】骨を抜いた鴨肉の周りに、このタロイモペーストを「肉よりも分厚く」なるように、四角いブロック状(または小判型)に隙間なく包み込む。
- 表面に薄く小麦粉(または片栗粉)をまぶす。
- 180度以上の高温の油に投入し、表面のタロイモがキツネ色で「サクッ」と硬くなるまで揚げる。
- 油を切り、包丁で一口大の長方形にカットして、甘酸っぱい特製ソース(または胡椒塩)を添えて提供する。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
八角の香りとタロイモ・ラードの甘い香り
日本のスーパーでの代替食材
鶏もも肉とサツマイモ(ただし風味と風格は完全に失われる)
ペアリング
高級な台湾高山茶や紹興酒
豆知識
【ガチ勢向け】手間と高度な技術がかかりすぎるため、現在では台湾でも老舗の高級レストラン(神旺大飯店の潮品集など)でしかお目にかかれない「幻の手路菜(シェフの自慢料理)」。タロイモの甘みと鴨の脂の相性が悪魔的で、台湾の美食の奥深さを象徴する芸術品。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】外側の「カリッとしたタロイモの衣」、内側の「ホクホクで甘いタロイモペースト」、そして中心の「旨味が凝縮された鴨肉」の3層構造を一口で味わい尽くす!
アレルゲン
鶏肉(鴨),小麦,大豆(下味由来)