説明
丸鶏に特製のスパイスを塗り、巨大な陶器の壺(甕)の中に入れ、薪の直火でじっくりと香ばしく焼き上げた、台湾の山間部や温泉街を代表するワイルドな料理。
【甕仔雞(ウェンザイジー)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【鶏の準備】台湾の地鶏(放山鶏:運動量が多く肉質がしっかりしている)の丸鶏(内臓を抜いたもの)を用意する。
- ニンニク、醤油、塩、白胡椒、五香粉、そして台湾独自のスパイスなどを混ぜた特製ダレを、鶏のお腹の中と外側にしっかりとすり込み、数時間マリネする。
- 【甕焼き工程】人間の背丈ほどある巨大な陶器の「甕(かめ)」の中に、薪(龍眼の木など香りの良いものがベスト)で火を起こす。
- 丸鶏を専用のフックに引っ掛け、甕の中に吊るす。
- 甕の下部に、鶏から落ちる「鶏油(チーユ)と肉汁」を受けるための器(中にはタケノコやキノコが入っている)を置いておく。
- 蓋をして、超高温の遠赤外線で40分〜1時間ほど、皮がパリッパリの飴色になるまで焼き上げる。
- 熱々の丸鶏を軍手とビニール手袋をして客自身で豪快に解体し、甕の底に溜まった「極上の鶏油」にディップして食べる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
薪の燻製香と五香粉、ニンニク
日本のスーパーでの代替食材
オーブンで焼いたローストチキン(薪の香りは出ない)
ペアリング
冷たい台湾ビールや竹筒飯
豆知識
【万人向け】台湾の郊外(山道)をドライブしていると、巨大な壺から煙を上げているレストランが立ち並ぶエリア(甕仔雞通り)に必ず遭遇する。「桶仔雞(トンザイジー)」と呼ばれる金属のドラム缶で焼くバージョンもある。解体する楽しさと、薪の香りが染み込んだ皮の美味しさは、グループ旅行の最高の思い出になる。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】パリパリの皮と一緒に、ジューシーな胸肉を「鶏油(チーユ)」と「特製の胡椒塩」にベチャベチャにつけて、野性を取り戻したようにかじりつく!
アレルゲン
鶏肉,大豆,小麦(醤油由来)