説明
日本の「薄皮の焼き餃子」+「白ご飯」というセットは中国には存在しない。本場の餃子は皮がうどんのように分厚く、それ単体で「炭水化物(主食)」として完結する。ニンニクも餡の中には入れない。
【鍋貼 / 煎餃(グオティエ / ジェンジャオ・本場の焼き餃子)】を食べられるお店
調査中
この料理を提供するお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方と日中の違い】
- (皮の違い)日本の餃子の皮は機械打ちで非常に薄いが、中国では小麦粉と水を捏ねて麺棒で一枚ずつ手作りする。そのため、耳たぶのように分厚く、茹でたり焼いたりしても破れない。
- (餡の違い)豚ひき肉、白菜、ニラなどを入れるが、本場では「生のニンニク」を餡の中には絶対に練り込まない(肉の風味が壊れるため)。代わりにネギと生姜の絞り汁で臭みを消す。
- (焼き方:鍋貼)水餃子の余りを翌日フライパンで焼く(煎餃)、または最初から多めの油で底をガリガリに揚げ焼きにする(鍋貼)。日本のようにお湯を入れて蒸し焼きにし、薄い羽根を作るスタイルよりも、皮自体のカリッとした食感とモチモチ感を楽しむ。
- (食べ方の違い)小皿に黒酢(鎮江香酢)だけを入れ、そこにドップリと浸して食べる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
黒酢の酸味、豚の脂の旨味
日本のスーパーでの代替食材
日本のチルド餃子(ただし皮の薄さが全く違う)
ペアリング
黒酢と生のニンニク(かじりながら)
豆知識
【豆知識】どうしてもニンニクの風味が欲しい場合、中国人は「餃子を一口食べた後、左手に持った生のニンニクの粒をそのままポリッとかじる」という豪快なスタイルをとります。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】日本人が「餃子定食(餃子とご飯)」を頼むと、中国人からは「お好み焼きをおかずにご飯を食べている」のと同じくらい奇妙な目で見られます。餃子はおかずではなく、パンやうどんと同じ「主食」です。
アレルゲン
小麦, 豚肉, 大豆, ごま