説明
(※前述の窯焼き「烤包子」の、鉄板・フライパンで作る家庭的な派生バージョン)。タンドール窯がない家庭や小さな屋台で、油を引いた鉄板で両面を香ばしく揚げ焼きにするスタイル。パイ生地のようなサクサク感と肉汁の多さが特徴。
【新疆烤包子(シンジャンカオバオズ / 追記:タンドール窯を使わないフライパン版の肉餅)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方(鉄板焼き版)】
- (餡の準備)新鮮な羊の赤身肉と脂身を細かく刻む。同量の玉ねぎのみじん切り、塩、黒胡椒、たっぷりのクミンパウダーを混ぜ合わせる。
- (生地の秘密)ここが窯焼きとの違い。小麦粉を水で捏ねた生地(水油面)に、ラードや羊の脂を練り込んだ生地(油酥)を重ねて何度も折りたたみ、クロワッサンのような「パイ生地の層」を作る。
- 生地を薄く伸ばし、羊肉の餡をたっぷりと乗せる。
- 四角形、または半月型にしっかりと包み込み、縁を指でつまんで閉じる。
- 油を多めに引いた平らな鉄板(またはフライパン)に乗せる。
- 中火でじっくりと、生地が膨らんで何層にもパイのように剥がれ、両面が黄金色にカリッとなるまで香ばしく「煎(揚げ焼き)」にする。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
羊の脂の旨味とクミンの香り、サクサクのパイ生地
日本のスーパーでの代替食材
(冷凍パイシートで羊肉と玉ねぎを包んでフライパンで焼く)
ペアリング
新疆ミルクティー / ヨーグルト
豆知識
【豆知識】タンドール窯(トヌール)で焼く正統派の「烤包子」は底だけが硬く焼かれますが、この鉄板で焼くスタイル(煎包)は全体がパイのように油を吸ってサクサクになるため、ジャンクな美味しさはこちらが上回ると若者に人気です。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】熱々をかじると、外側のパイ生地が「サクッ!ホロホロ」と崩れ落ち、中から「小籠包のように」熱々の羊の肉汁と玉ねぎの甘いスープが溢れ出します。火傷に注意しながら吸うように食べます。
アレルゲン
小麦, 羊肉