説明
本来は夏に冷たくして食べる西安名物の「涼皮(でんぷんから作る半透明のモチモチ麺)」を、あえて冬場などに中華鍋の強火でスパイシーに炒め合わせた屋台料理。熱を加えることで麺が溶ける寸前の「トロトロ・モチモチ」になり、ラー油と黒酢が強烈に香る。
【炒涼皮(チャオリャンピー / 陝西名物・熱々スパイシー炒め涼皮)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- (麺の準備)小麦粉の生地を洗ってデンプンを抽出し、蒸して作った自家製の「涼皮(リャンピー)」を、幅
- 5cmほどの平打ち麺状に切っておく。
- (具材の準備)モヤシ、千切りにしたニンジンやキャベツ、そして「麺筋(生地からデンプンを抜いた後に残るフワフワのお麩)」を一口大に切る。
- (炒め)中華鍋に油を熱し、ニンニクのみじん切りと乾燥唐辛子を炒めて香りを出す。
- 野菜と麺筋を投入し、強火でサッと煽る。
- 切っておいた「涼皮」を投入する。
- 【味付けと火加減】:涼皮は火を通しすぎるとドロドロに溶けてしまうため、ここから数秒が勝負。鍋肌から醤油、塩、そしてたっぷりの「黒酢」と「自家製ラー油」をジュワッと回し入れる。
- 強火のまま2〜3回激しく煽り、麺の表面がトロッとしてソースが完全に絡みついたら、即座に皿に盛る。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
焦げた黒酢の酸味と、自家製ラー油のコク
日本のスーパーでの代替食材
(極太の春雨、または葛切りを代用して炒める)
ペアリング
肉夾饃(中華バーガー) / 氷峰(オレンジソーダ)
豆知識
【豆知識】「涼皮(リャンピー)」は名前の通り冷たい料理ですが、冬の厳しい寒さの西安では「熱いものが食べたい」という客の要望からこの炒めスタイルが生まれました。今では冷たいもの以上に熱狂的なファンを持つ屋台メシの定番です。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】熱いうちにワシャワシャと食べます。冷たい涼皮の「ツルッ」とした食感とは異なり、炒め涼皮は「トロッ、ネットリ」としており、お麩(麺筋)が旨味と油を限界まで吸い込んでいます。ジャンクな味わいで、学生の最高のおやつです。
アレルゲン
小麦(涼皮・麺筋), 大豆(醤油), ごま