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中国 料理

烤鴿子(カオグーズ / カシュガル名物・ハトのスパイス丸焼き)

栄養価は鶏の10倍!?シルクロードのオアシスで愛されるハトの丸焼き

辛さ 1 調理難易度:高ハラール(清真), グルテンフリー
ガチ勢向け 焼き物・肉料理 新疆ウイグル名物 ハト肉

説明

新疆ウイグル自治区の南の真珠・カシュガル(喀什)で最も有名なストリートフード。滋養強壮に良いとされる食用バト(ハト)を丸ごと特製のスパイス液に漬け込み、炭火でカリカリになるまで焼き上げたもの。脂が少なく、野性味溢れる濃厚な旨味がある。

【烤鴿子(カオグーズ / カシュガル名物・ハトのスパイス丸焼き)】を食べられるお店

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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。

レシピ

材料

  • ハト(丸ごと一羽)
  • 玉ねぎ
  • クミンパウダー
  • 粉唐辛子
  • 羊脂(塗る用)

作り方

  1. 【本格的な作り方】
  2. (ハトの準備)食用に育てられた肉付きの良いハト(鴿子)の羽と内臓を綺麗に処理する。頭から足まで丸ごとの状態を保つ。
  3. (マリネ)玉ねぎの絞り汁、塩、クミン、黒胡椒、少量の花椒を混ぜたタレにハトを丸ごと漬け込み、特有の野鳥の匂いを消し、香りを染み込ませる。
  4. (焼きの技術)鉄の串(または二又の専用串)にハトを平らになるように刺す。
  5. 強火の炭火に乗せる。ハトは鶏肉に比べて脂が非常に少ないため、焼きすぎるとパサパサの木屑のようになってしまう。
  6. そのため、焼きながらこまめに「羊の脂(または特製のブレンド油)」をハケで全体に塗り重ねていく。
  7. 皮が油を吸って「パーン!」と張り詰め、黄金色のカリカリ状態になったら、クミンパウダーと粉唐辛子をたっぷりと振りかける。
  8. 丸ごとのまま皿に乗せて提供する。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など

味の決め手スパイス

野鳥特有の濃厚な赤身の鉄分と、クミンの香り

日本のスーパーでの代替食材

(小さな丸鶏やウズラを使って炭火で焼く)

ペアリング

冷たいビール / 新疆の赤ワイン

豆知識

【豆知識】中国の薬膳思想において「1羽のハトは9羽の鶏に勝る(一鴿勝九鶏)」と言われるほど、極めて栄養価が高く血を補うとされています。シルクロードの過酷な旅の疲れを癒やす、カシュガル最大のスタミナ食です。

食べ方・マナー

【独自の食べ方】上品に食べるのは不可能です。両手でハトの足や羽をつかみ、野性に還って直接肉を食いちぎります。鶏肉の白身とは違い、ハトの肉は「真っ赤な赤身肉」であり、レバーやカモ肉のような野性味溢れる強烈な旨味が口に広がります。

アレルゲン

鶏肉(ハト肉)

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