説明
中国湖北省(武漢周辺)を発祥とする、宴会や正月のお祝いに欠かせない縁起の良い点心。クワイ(またはレンコン)を混ぜた豚の肉団子の表面に、水で戻した「モチ米」を隙間なくまぶし、蒸し籠で蒸し上げたもの。蒸されたモチ米が真珠(珍珠)のように白く輝く美しい一品。
【珍珠丸子(ジェンジュワンズ / 湖北風・もち米をまとった真珠の肉団子)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- もち米(長粒種のもち米が最適)を水に数時間浸して戻し、ザルに上げて水気をしっかり切っておく。
- 豚のひき肉に、細かいみじん切りにしたクワイ(またはレンコン)、ネギ、生姜を加える。
- 塩、醤油、料理酒、ごま油、卵白、片栗粉を加え、粘りが出るまで一方向にしっかりとかき混ぜて肉餡を作る。
- 肉餡をピンポン玉ほどの大きさに丸める。
- 丸めた肉団子を、戻しておいたモチ米の上で転がし、表面全体にモチ米を隙間なくくっつける。
- 蒸し器にクッキングシート(または蓮の葉)を敷き、丸子を並べる。
- 強火で約15〜20分、中の肉に火が通り、外側のモチ米が透明に輝くまで蒸し上げて完成。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
もち米の甘みと、中のクワイ(レンコン)のシャキシャキ食感
日本のスーパーでの代替食材
日本の豚ひき肉とレンコン、市販のもち米で完璧に自作可能
ペアリング
烏龍茶 / スープ
豆知識
「沔陽三蒸(ミエンヤンサンジョン)」と呼ばれる湖北省の伝統的な蒸し料理の一つです。「丸」という言葉は団欒や円満を意味し、真珠のように美しい見た目から、結婚式などのお祝いの席で必ず出される料理です。
食べ方・マナー
熱々のうちに一口で頬張ります。外側のモチ米のモッチリ感と、中の肉汁、そしてクワイの「シャキッ」とした食感のコントラストが素晴らしく、お醤油や黒酢を少しつけても美味しく食べられます。
アレルゲン
豚肉, 卵, 大豆, 小麦, ごま