インド
調味料
チュナ(食用石灰)
葉っぱに塗る白いペースト!インドの食後を締めくくるケミカルな刺激
説明
水酸化カルシウムの白いペースト。食後に噛む「パーン(キンマの葉の包み)」の内側に薄く塗られ、葉の成分と化学反応を起こして口の中を真っ赤に染める役割を持つ。
詳細分類: ゲテモノ好き・マニア向け,ミネラル,噛みタバコ用
【チュナ(食用石灰)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- 水酸化カルシウム(消石灰)
作り方
- 食後の口臭消し「パーン(Paan)」を作る際、キンマの葉(ベテルリーフ)の表面に、マッチ棒の先ほどの極少量のチュナ(食用石灰)を指で薄く塗り広げる。
- その上に、カテチュ(樹液の煮詰め)、カルダモン、フェンネル、ローズペタルジャム(グルカンド)などを乗せる。
- 葉を三角形に包んで口に放り込み、くちゃくちゃと噛み続けると、石灰のアルカリ成分が反応して唾液が鮮やかな血のような赤色に染まる。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
日本のスーパーでの代替食材
なし(化学反応を起こすための専用成分のため代用不可)
ペアリング
パーン(キンマの葉の包み)
豆知識
【ガチ勢向け】「料理の食材」というよりは「嗜好品のための化学物質」。これ単体では絶対に食べられないが、インドのストリート文化(パーン屋)を語る上で欠かせない。石灰のアルカリ性がキンマの葉の成分を分解し、軽い興奮作用と消化促進作用を強制的に引き起こす。
食べ方・マナー
【独自の使い方】口の中が真っ赤に染まった状態で、パーンの爽快なスパイスの香りと共に、赤い唾液を路上に「ペッ!」と吐き出す(※インドの路上によくある赤いシミの正体)。