説明
ネパールで寒い冬(特にカトマンズや山岳地帯)に飲まれる、体が燃えるように温まる伝統的なホットカクテル。「ジャイカッテ」とも呼ばれる。ギー(すましバター)で真っ黒に焦がしたお米に、度数の高い伝統酒「ロキシー」を注ぎ込んだもの。油のコク、お米の焦げた香ばしさ、そして強烈なアルコールが合わさった大人の飲み物。
【ジャイウ】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
- ロキシー(またはウォッカ・焼酎)
- 生の米(またはチウラ)
- ギー(すましバター)
- 蜂蜜(お好みで)
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【お米を焦がす】:小さな鉄のフライパンにギー(またはバター)を熱し、生のお米(ひとつまみ)を入れて、煙が出てお米が真っ黒(または濃い茶色)に焦げるまで炒る。
- 【ロキシーを注ぐ】:お米が焦げた熱々のフライパンに、アルコール度数の高いロキシーを「ジュワッ(Jhai!)」と音を立てて注ぎ込む(これが名前の由来)。
- アルコールが軽く飛んで温まったら、グラスに注ぐ。好みで蜂蜜を混ぜる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
なし(お米の焦げた香ばしさが主役)
日本のスーパーでの代替食材
日本の「米焼酎」または「ウォッカ」を使い、バターで焦がしたお米に注ぐ
ペアリング
スクティ(干し肉) / セクワ(串焼き)
豆知識
「ジュワッ」という音(Jhai)が名前の由来です。アルコール度数40度近いお酒を熱するため、飲むと喉から胃にかけてカーッと熱くなり、ギーの油分が体を内側から保温してくれます。アルコールがキツい場合は蜂蜜を入れると劇的に飲みやすくなります。
食べ方・マナー
熱々のうちに、お米の粒ごとチビチビと飲みます。風邪を引きそうな時や、外から帰ってきて凍えそうな時に、お母さんがお薬のように作ってくれる一杯です。
アレルゲン
乳製品(ギー)