説明
ネパール北西部の標高3000mを超える秘境、ムスタン地方名物のホットカクテル。「アイリッシュ・コーヒー」のヒマラヤ版とも言える。熱く淹れた濃いコーヒー(またはチヤ)に、ネパールが世界に誇るダークラム「ククリ・ラム」、たっぷりのヤクのバター(ギー)、そして砂糖を溶かし込んだもの。疲労と寒さで凍えた体を一瞬で芯から燃やし、高カロリーを補給する魔法の飲み物。
【ムスタン・コーヒー】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
ククリ・ラムの芳醇な香り、バターのコク
日本のスーパーでの代替食材
普通の「ダークラム(マイヤーズなど)」と「有塩バター」を熱いコーヒーに溶かす
ペアリング
スクティ(干し肉) / セクワ(串焼き) / 冷えた体
豆知識
強烈なアルコールが喉を焼き、コーヒーのカフェインが目を覚まさせ、バターの油分が唇の乾燥を防ぎながら胃の中に熱を閉じ込めます。お酒に弱い人は一口で酔っ払ってしまう「悪魔の飲み物」ですが、極限環境ではこれ以上の特効薬はありません。
食べ方・マナー
ヒマラヤのトレッキング中、冷え切った体を暖炉の火で温めながら、表面に浮いたバターの油膜で火傷しないように「フーフー」と吹きながらチビチビと飲みます。
アレルゲン
乳製品(バター使用時)